スピルバーグ監督が『ジュラシック・パーク』サム・ニールさん追悼

映画『ジュラシック・パーク』シリーズのアラン・グラント博士役などで知られた俳優のサム・ニールさんが78歳で死去したことを受け、『ジュラシック・パーク』の監督でシリーズの製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグさん(79)が追悼コメントを ABC News などに出した。
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共に『ジュラシック・パーク』(1993)を作り上げたスピルバーグ監督は「サムはこれ以上ないほど協力的な素晴らしい人でした。子供を“臭くて厄介な存在”のように扱う役柄を演じるのは、彼にとってかなり骨の折れることだったはずです。なぜなら実際の彼は、自分の子供たちを心から愛する、そのキャラクターとは正反対の愛情深い父親だったからです」とサムさんの素顔に言及。
「彼と一緒に『ジュラシック』シリーズの映画を作れたことは、わたしにとって何より愛おしく、大切な思い出です。ローラ・ダーンやジェフ・ゴールドブラムと共に、わたしたちはこれからもずっと『ジュラシック・ファミリー』であり続けます。そして、わたしたち、そして世界中にいる何百万人ものファンによって、サムの存在が忘れられることは決してないでしょう」と追悼した。
エリー・サトラー博士役のローラ・ダーンさん(59)は「サムは、わたしにとって心から愛する、生涯の友でした……いつも抜群にドライなユーモアを交えながら、誠実さ、大切な人を守り抜く強さ、そして深い愛情とはどういうものなのかを、彼は身をもって教えてくれました。彼は、わたしの理想の相手役そのものの姿をした、真に気高い紳士でした。これからもずっと愛しています、アラン・グラント博士」と思い出の写真とともにInstagramに投稿。
イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムさん(73)は「次なる素晴らしい冒険の始まり。愛を込めて、これまでも、これからもずっと」とサムさんを見送った。(編集部・市川遥)


