完全新作『バイオハザード』コミコン限定で本編シーン初公開 主人公がゾンビと恐怖のチェイス

完全新作映画『バイオハザード』(10月9日全国公開)の冒頭部分にあたる本編映像が現地時間23日、米サンディエゴで開催中の「コミコン・インターナショナル2026」にて限定公開された。
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この日は、メガホンを取ったザック・クレッガー監督が、6,000人以上を収容するパネル会場「ホールH」で行われたCollider主催のパネルディスカッション「Directors on Directing」に出席。昨日公開されたばかりの新予告映像をホールHの大スクリーンで上映すると、会場に駆けつけたファンのために、初出しとなる本編映像をサプライズで公開した。
本編映像は、新予告に収録された主人公ブライアン(オースティン・エイブラムス)が運転中に女性をはねてしまった後の出来事を捉えたもの。雪道で横転したパトカーを発見したブライアンは、無線で警察に助けを求めるも応答せず。警官の死体や車内を捜索していると、自身がはねた女性がゾンビと化して、突如ブライアンに襲いかかる。
ブライアンはすかさず、警官の死体から拳銃を取り出し、猛迫するゾンビから逃げるようにパトカーの周りをグルグルと回る。安全装置を外し、銃を乱射するブライアンだが、ゾンビには一発も命中せず。危機一髪のところで何とか銃弾が命中したところで映像は終了した。
ゾンビが全速力で走るさまや恐怖をあおる演出は、クレッガー監督が手がけた話題作『WEAPONS/ウェポンズ』(2025)を彷彿とさせ、ゾンビサバイバルに慣れていないブライアンが拳銃の弾を無駄使いするシーンでは、会場から笑いが起こった。
筋金入りのゲーム「バイオハザード」ファンで知られるクレッガー監督は、「バイオハザード4」を100周したほか、最新作「バイオハザード レクイエム」もやりこんでいると発言。この日のパネルでも「私が大好きなのはサバイバルホラーの要素です。じわじわと迫りくる恐怖に、主人公が飛び込むさまを描きたかったのです」と「バイオ」愛を熱弁し、ファンの期待をあおっていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥/Takuya Kuramoto)



