高橋文哉、始球式でノーバウンド投球

始球式に登板した高橋文哉
始球式に登板した高橋文哉

 俳優の高橋文哉が、2日に東京ドームで開催された、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ戦(JORDAN GAME DAY)の試合前に行われたセレモニアルピッチに登板した。

高橋文哉、東京ドームの始球式に登板!

 高橋は、主演映画『ブルーロック』の公開日である8月7日を表す「87」を付けてグラウンドに登場。金城宗幸ノ村優介による同名サッカー漫画に基づく本作で、高橋は世界一のストライカーになる夢を追い、全力でサッカーに挑む高校生フォワード・潔世一(いさぎよいち)を演じている。東京ドームという大舞台で、スポーツの競技は違えど勝利を目指して日々戦い続ける球界の戦士たちを前に渾身の一球を投じた。

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 野球経験は幼少期のみで、セレモニアルピッチが自身2度目となる高橋は、直前に行われた投球練習で、1球目からノーバウンド投球を披露。球団職員からボールの握り方を教わると、より球筋が良くなる様子を見せた。また、「いい球を投げて、そのイメージで終わりたい!」と話し、最後まで粘り強く投球練習に取り組んだ。本番前には「まさか東京ドームに立てるなんて」と驚きを口にし、「二回目の始球式で、緊張しますが、頑張ります!」と意気込みを語った。

 東京ドームの熱気と大きな拍手に迎えられマウンドへ向かった高橋は、この日のスタメンマスクを被る大城卓三選手に向かって、見事なノーバウンド投球を披露し、会場を盛り上げた。登板後には大城選手と言葉を交わす場面も。セレモニアルピッチを終えると「映画『ブルーロック』の中で、サッカーという一つのスポーツに向き合っていたので、ほんの少しですが、選手の皆さんの大変さや本気さを理解したつもりでいましたが、東京ドームに立たせていただき、より強く感じました。スポーツの種類は違いますが、この大舞台に立つことができ、本当に光栄です!」とコメント。

 その後高橋は、読売ジャイアンツで活躍し数々の記録を残している元プロ野球選手の江川卓と、主に横浜DeNAベイスターズ、福岡ソフトバンクホークスで活躍した内川聖一に迎えられ、実況席にも登場。セレモニアルピッチについて感想を聞かれると、「なかなか経験させてもらえることではないので、すごく緊張しました。なんとかノーバンで投げることができてよかったです!」と安堵の表情。また、巨人のチャンスが訪れると、場内を包む大きな歓声に「一球でここまで場内の雰囲気が変わるって、やっぱり野球ってすごいなと感じました。ゾクゾクしました」と圧倒されていた。

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