松たか子が松山ケンイチに贈ったフランス土産が独特すぎる

ジャパンプレミアに登壇した松たか子
ジャパンプレミアに登壇した松たか子

 松たか子松山ケンイチが29日、都内で行われた映画『ナギダイアリー』のジャパンプレミアに登壇した。本作は第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されており、主演の松が共演の石橋静河深田晃司監督と共にカンヌ入りしたことが話題に。松山は、現地へ行けなかった自分のために松が買ってくれたという独特すぎるフランス土産を紹介して会場を笑わせた。

【画像】独特!松たか子が松山ケンイチに贈ったフランス土産

 平田オリザの代表作「東京ノート」に着想を得た本作は、岡山県奈義町をモデルにした自然に囲まれた町「ナギ」を舞台に、そこで暮らす彫刻家・寄子(松)が、建築家の友梨(石橋)など、さまざまな人たちとの出会いによって生まれる日常の小さな揺らぎを描く人間ドラマ。この日は松、松山、石橋、本作のメガホンを取った深田監督が登壇した。
 
 本作はカンヌで上映後、約7分間のスタンディングオベーションを受けたことがニュースになった。映画の内容も現地の観客に好評だったといい、松は「7分間計ったわけではないですが」と謙遜しつつ、「松山さんの演じる好浩さん(の一挙一動に)に会場の皆さんが反応してくすくす笑っていました」と松山の演技が好評だったと報告した。

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 松山は、そのカンヌにちなんだトークの中、現地に行けなかった自分に松が買ってきた独特すぎるお土産を紹介した。松はカンヌにあるベトナム料理店で売られていた「Pho(フォー)」と書かれたTシャツをお土産として松山にプレゼントしたといい、松本人も「これが売られているのを見て、これは松山さんにって、すぐ思いました」と笑いを堪えて振り返る。プレゼントはこの日の楽屋でプレゼントされたというが、松山は「丼の絵が描かれていて、(カンヌなのに)なぜコレがお土産なんだろうって……」と首を傾げつつ、写真撮影時には実際にそのTシャツを壇上に持参して会場を和ませた。

 会場にはサプライズで、撮影時、彫刻指導や、劇中の彫刻品を担当した吉田愛美も登壇し、松に寄子を彫った木の像をプレゼントした。吉田は松との撮影を振り返りつつ、「優しく親切に接してくれたので、その優しい感じを出せればいいなと思って制作しました」と像に込めた思いを明かし、松も「大胆なところから細かいところへとか、彫刻のことをたくさん教えてもらえた。すごく勉強になりましたし、感謝しています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『ナギダイアリー』は9月25日より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国公開

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