リドリー・スコット最新作『ラスト・サバイバー』圧巻ロケの裏側を捉えた特別映像公開
リドリー・スコット監督最新作『ラスト・サバイバー』(8月28日公開)より、本作の撮影裏を収めた特別映像が公開された。
巨匠リドリー・スコットが、『フランケンシュタイン』のジェイコブ・エロルディを主演に迎え、「史上最高のディストピア小説」の一つとも称されるピーター・ヘラーのベストセラーを映画化した本作。謎のパンデミックで人口の90%が死滅し、“狂った生き残りたち”が奪い合い殺し合う荒廃した世界で、愛犬と亡き妻の記憶を拠り所に生きる主人公ヒッグ(ジェイコブ)が、無線に届いた謎の声に導かれ、希望を求めて、未知の空へと飛び立つ。
特別映像に映し出されるのは、イタリアの雄大な自然を背景に撮影された圧巻のスケール感と、現場の高い熱量。「脚本に引き込まれ、その瞬間に監督を引き受けることを決めた」と語るスコット監督に対し、ジェイコブは「リドリーは誰もが憧れる監督。迷う余地なく出演を決めた」と信頼を口にする。さらに「ずっと敬愛してきた監督よ」(マーガレット・クアリー)、「本当に素晴らしい監督なんだ。全てがトップレベル」(ジョシュ・ブローリン)とハリウッドのトップスターたちも口々に絶賛。巨匠の元に集結したキャストたちの熱気が感じられる。
映像には貴重なメイキングカットも随所に盛り込まれており、大自然の中で繰り広げられる大規模な撮影や、スコット監督の力強い掛け声とともにセスナの機体が大空へ飛び立つ臨場感あふれるカットなど、本作のスケール感と撮影現場の熱量が伝わる仕上がり。その壮大なロケーションに、マーガレットは「広大な景色はまるで宇宙みたい。自分が小さく感じる」と感嘆の声をあげる。
ちなみに、ジェイコブは別のインタビューで「リドリーは、何よりもまず映像で物語を語る人。時には10台や11台ものカメラを使って1つのシーンを撮ることもある」と明かしており、今回の映像内でも、複数台のカメラに囲まれながら撮影を行っているキャストの姿が。画面の隅々までこだわった、スコット監督ならではの映像美にも注目したい。
さらに終盤では、生き残りたちに追われ、セスナに逃げ込むヒッグたちを追う、緊迫感あふれるシーンも。スコット監督が「人間ドラマも恐怖も全てを盛り込んだ。もちろん最悪の状況も」と自信を覗かせる本作の結末にも注目だ。
映画『ラスト・サバイバー』は8月28日より全国公開



