横浜流星、『汝、星のごとく』で釜山国際映画祭現地初参加 藤井道人監督と舞台挨拶

(C)2026「汝、星のごとく」製作委員会 (C)凪良ゆう/講談社

 凪良ゆうの第20回本屋大賞受賞作を横浜流星広瀬すずのダブル主演で映画化する『汝、星のごとく』(10月9日公開)が、10月6日から15日に韓国・釜山で開催予定の第31回釜山国際映画祭「アジア映画の窓部門」に出品されることが決定した。開催中に行われる上映イベントでは、横浜と藤井道人監督の舞台挨拶を実施する。

横浜流星&広瀬すず、浴衣姿でイベント登壇

 釜山国際映画祭は、約20万人もの来場者を記録する、アジア最大規模の映画祭。本作が出品された「アジア映画の窓部門」は、様々な視点とスタイルを持つ、アジアが誇る才能豊かな映画監督の作品を紹介することを目的とした部門。本作の海外上映は釜山国際映画祭が初めてであり、今回の上映はインターナショナルプレミアとなる。

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 また、横浜流星の主演作品としては、『きみの瞳が問いかけている』(2020)が同映画祭の「アジア映画の窓部門」に正式出品されて以来6年ぶり2度目。『きみの瞳が問いかけている』ではコロナ禍の影響によりオンラインでの参加となったため、現地に赴きカーペットに参加するのは初となる。そんな横浜は本作の正式出品の決定を受け、「映画『きみの瞳が問いかけている』では現地に伺うことが出来ず、今回20代最後、30代最初の大切な映画『汝、星のごとく』で伺えて嬉しく思います。またアジア6以上の国と地域での公開が決定しました。1人でも多くの方々の心にこの作品が届きますように」と喜びのコメント。

 藤井監督は昨年、同映画祭「オンスクリーン部門」に選出されたNetflixシリーズ「イクサガミ」(2025)以来二度目の参加となり、「昨年、初めて参加させていただいた釜山国際映画祭に、今年は『汝、星のごとく』とともに参加できることを、大変光栄に思います。アジアの映画人が一堂に会するオープニングは圧巻で、その場に盟友の横浜流星とともに立てることを、今から楽しみにしています。韓国の皆さまにも、本作が届くことを心から願っています」と期待を込める。

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 本作は、風光明媚な瀬戸内のとある島を舞台に、京都から島に転校し漫画原作者になる夢を持つ男子高生・青埜櫂(横浜)と、島で生まれ大好きな刺繍を仕事にしたいと願いながら母親と暮らす女子高生・井上暁海(広瀬)の15年にわたる愛と人生を追うラブストーリー。映画祭は本作を「時の流れをも超越する愛の不変性を描き出す『汝、星のごとく』は、繊細な感情の余韻を静かに揺さぶります。青春をともに過ごしたソウルメイトの純真な面影は心の奥深くに刻まれ、私たちの人生を照らす光り輝く道しるべとなります」と評している。

 なお、本作はベトナム・香港・タイ・インドネシア・台湾などでの公開も決定。日本の公開と同時期となる2026年内に各地で順次公開される。

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