坂東龍汰&岡山天音『我々は宇宙人』周囲からの反響に驚き 感想の「熱量が高い」

 俳優の坂東龍汰と岡山天音が26日、TOHOシネマズ日比谷で行われたアニメーション映画『我々は宇宙人』の初日舞台あいさつに、山崎天(櫻坂46)、松井ケムリ(令和ロマン)、門脇康平監督、サプライズゲストとして子役キャストの槙木悠人、中込佑玖、鈴木咲、末永陽と共に登壇。公開前から評判になっている反響の大きさをしみじみと語っていた。(山崎天の「崎」は「たつさき」が正式表記)

【画像】櫻坂46・山崎天、似顔絵贈られ笑顔!

 本作は、映画レーベル「NOTHING NEW」初となる長編アニメーション作品。クラスの人気者・暁太郎(岡山)と親友になった内気な少年・翼(坂東)が、彼やその周囲に生じた変化を感じるうちに衝撃的な事件に出くわす。第79回カンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミア上映、さらに「アヌシー国際アニメーション映画祭2026」長編コンペティション部門への選出を果たすなど、公開前から世界的な注目を浴びている。

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 いよいよやってきた日本での公開日。坂東は「試写があった期間は、ふだん連絡が来ない方からも何年かぶりに『観たよ、すごかった』という連絡がたくさんきました。多分これまでの作品で一番感想をいただいたくらい。しかも全部とても長い文章で驚きました」と“語りがい”のある作品であることを伝えると、岡山も「試写で一足先に観てくれた人がたくさんいるんですけど、リアクションをLINEとかでもらっても密度がすごいというか、一人ひとりの熱量が高いなっていう印象を受けました」と追随する。

槙木悠人、中込佑玖、門脇康平監督、坂東龍汰、岡山天音、山崎天(櫻坂46)、松井ケムリ(令和ロマン)、鈴木咲、末永陽

 翼と家が近いクラスメイトの小夏を演じた山崎も「櫻坂46のメンバーは、予告を観てくれた時に『私の声を見つけられなかった』と言ってくれて……」とキャラクターになり切れたことに喜びを感じたと明かすと「この作品がどのように届くのかなと思っていたのですが、メンバーが本当に喜んでくれたのが私は個人的に嬉しかったです」と破顔していた。

 見どころが盛りだくさんという本作。だがこの日は上映前の舞台あいさつということで「劇中のおすすめシーン」を語り合うコーナーでは、ネタバレをしてはいけないと、その都度思い浮かんだシーンについて、登壇者一同が門脇監督に確認する場面も。坂東をはじめ「言いたいシーン」がことごとくネタバレに触れるため発言NGになる場面に、会場は大爆笑となった。

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 それでも岡山は「子供の頃の、何かきっかけがないと『忘れちゃっていた』ってことにされていたような細かい瞬間を呼び起こす装置のようなものが、すごく散りばめられている作品」と作品全体に漂うノスタルジックな部分をあげると、坂東も「とても音にこだわっている作品。映画館の音響と絵の迫力を体感してほしい」と呼び掛けていた。

 またこの日は、9月28日に21歳の誕生日を迎える山崎にサプライズでバースデーケーキと、門脇監督直筆の似顔絵のプレゼントも。山崎は「嬉しいです」と満面の笑みを浮かべると「20歳最後の作品で、とても素敵な作品に出会えたことに感謝です」と述べ「21歳になったら、落ち着いた女性になりたいです」と抱負を語っていた。(磯部正和)

映画『我々は宇宙人』は全国公開中

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