『踊る大捜査線』“スリアミ”斉藤暁&小野武彦がサプライズ登場 14年ぶり新作でもトリオ健在「まだ一緒にいる」

映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の公開記念舞台あいさつが28日、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われ、シリーズの名物トリオ・スリーアミーゴスから小野武彦と斉藤暁がサプライズ登場し、14年ぶりの『踊る』新作への思いを語った。この日は、主演の織田裕二、共演のユースケ・サンタマリア、真矢ミキ、伊藤淳史、本広克行監督も来場した。
本作は、1997年の連続ドラマ開始以来、数多くの熱狂的なファンを生み出し、社会現象を巻き起こした『踊る大捜査線』の劇場版シリーズ最新作。世界有数の巨大都市(メトロポリス)・東京を舞台に、警視庁の捜査一課に着任した主人公・青島俊作(織田)が、史上最悪クラスの難事件を解決するために奔走する。
大歓声のなか登壇した斉藤と小野。本来は北村総一郎と3人で「スリーアミーゴス」だが、司会者から「北村さんは御年91歳ということで、今日は不参加です」と告げられると、小野は「北村さんがご高齢と言いますが、俺だって84歳なんだからね。ご配慮はされないの?」と発言し会場を湧かせる。
司会者が「いかがでしたか? 久々の撮影は?」と質問すると、斉藤は「台本を読んだら、スリーアミーゴスがまだ一緒にいるのって思った。どういうことなのかなと思いましたよ。だって、定年でね。こんな年齢で湾岸署にいられるわけないじゃないですか。だからどうなるんだろうと思ったんです」と半信半疑だったことを明かすと、「でもこうやって皆さんの顔を見られるのは楽しい。それだけで参加しました」と語る。
織田は「共演自体もすごく素晴らしい時間だったんですけど、また場所もすごくて」と切り出すと「銀座の真上の高速道路で。いまは使われていないところで撮影したんですよね」と振り返ると「本当にありがたかった」と語る。ユースケも「今回幸運なことにもね、一緒のシーンだったんですよ。みんなスリーアミーゴスに会いたいって言っていたんだけど、僕は偶然なんですけど一緒に会えたんです」と笑顔を見せると「当時からそうでしたが、いつも現場では、3人で話している。なかなか話ができなくて残念でした」と3人の仲の良さを強調していた。(磯部正和)



