『28年後…』最終章、キリアン・マーフィの出番増加へ 脚本はすでに存在

画像は『28年後… 白骨の神殿』より
画像は『28年後… 白骨の神殿』より - Everett Collection/アフロ

 映画『28年後…』『28年後… 白骨の神殿』に続く三部作の最終章について、シリーズの仕掛け人であるダニー・ボイル監督がチューリッヒ映画祭で進捗状況を明かした。

【画像】ヤバすぎる感染者『28年後… 白骨の神殿』に登場するアルファ

 人間を一瞬で凶暴化させるウイルスが蔓延してから28年後のイギリスを舞台に、孤島で生まれ育った少年スパイクら生存者のサバイバルを描く同シリーズ。今年1月に公開された『28年後… 白骨の神殿』では、物語の原点である『28日後…』(2002)で主人公・ジムを演じたキリアン・マーフィがシリーズ復帰を果たした。

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 一方で、最終章についてはソニー・ピクチャーズから正式なGOサインが出ていない。Varietyによると、映画祭に出席したボイル監督は「パート3は絶対に実現する」と自信をのぞかせたといい、「『28年後…』パート3なのか、どのような呼び方になるのかはわからないが、いずれにせよ人々が話題にし続けているので製作されるだろう」とコメント。脚本家のアレックス・ガーランドはすでに脚本作業を終えているそうで「脚本はある。アレックスが執筆した素晴らしい脚本だ」とボイル監督は断言している。

 また、『28年後… 白骨の神殿』におけるキリアンの出番は限定的なものだったが、ボイル監督は「キリアン・マーフィーはたくさん登場します」と最終章ではより重要な役割を担うと明言。『28日後…』では上半身裸のシーンがあったことから「彼がこれ以上脱ぐかどうかは分からない。今やアカデミー賞俳優だから」と冗談を交えて語っている。

 ボイル監督が最終章のメガホンを取るのかは不明。『28年後…』を監督した後、『28年後… 白骨の神殿』はニア・ダコスタ監督にメガホンを託したが、3作目が実現するなら、監督復帰には前向きだと明かしている。(編集部・倉本拓弥)

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