親日家トム・クルーズの規格外の来日武勇伝!通算26回目の来日迫る

もうすぐトムに会える!
もうすぐトムに会える! - アフロ

 10月5日にトム・クルーズが最新作映画『DIGGER/ディガー』(10月9日公開)のプロモーションのため、通算26回目となる来日を果たす。毎度ファンやメディアの度肝を抜く規格外のプロモーションと、底なしの神対応で日本中を熱狂させてきたトム。記念すべき来日を前に、彼が日本で刻んできた圧巻のパフォーマンスと愛すべきエピソードを振り返る。

とにかくカッコいい年代順トム・クルーズ【フォトギャラリー】

 トムが初めて日本の土を踏んだのは、今から34年前の1992年のこと。映画『遥かなる大地へ』のプロモーションで、当時の妻ニコール・キッドマンとともに来日したのがすべての始まりだった。トムの瑞々しい笑顔と誠実な人柄は、日本のファンや報道陣を一瞬で虜にした。この初来日をきっかけに、長年にわたり彼の通訳を務めた戸田奈津子との深い絆が生まれたことでも知られている。

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 初来日以降、トムと日本の相思相愛関係はますます深まり、ついには10月6日が「トムの日」として日本記念日協会に正式認定されるという、ハリウッドスターとしては前代未聞の偉業まで達成。映画の宣伝という枠組みを遥かに超えた彼の「来日パフォーマンス」は、日本のファンを大いに喜ばせた。

 過去の来日時に見せたプロモーション内容には、ファンを驚愕させた伝説的なエピソードが多数ある。例えば2009年、映画『ワルキューレ』のPRで来日した際、成田空港に到着したトムは、なんとヘリコプターに乗り込み、ヘリポートを有する六本木アークヒルズへ直行。当時妻だったケイティ・ホームズと、幼い愛娘スーリちゃんを連れ、ビル群の空から颯爽と降臨する姿はまるで映画のワンシーンそのものだった。

 また、2006年の『M:i:III』では、お台場で開催されたプレミアイベントに「海」からアクセス。なんとジェットボートに乗って颯爽と水上から登場し、集まったファンが大歓声で迎えた。さらにステージに上がると、熱気そのままに用意されていた和太鼓のバチを握り締め、スーツの上着を脱ぎ捨てて全身全霊で太鼓を連打。ハリウッドの大スターとは思えぬチャーミングで熱狂的なパフォーマンスで会場を大いに沸かせた。

 さらに、彼の代名詞とも言えるのが「神対応すぎてスケジュールが崩壊する」といううれしい悲鳴だ。レッドカーペットイベントでは、炎天下や猛暑の中であっても嫌な顔ひとつせず、集まった一人ひとりのファンに丁寧にサインをし、写真撮影やハグに応じる。その対応時間は時に2時間を超えることも珍しくない。空港に到着した際も、出迎えた1,000人規模のファンに1時間以上かけて対応するため、後のスケジュールが大幅に押すのがもはや“名物”となっている。

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 映画のテーマに合わせた奇想天外な企画でもファンを楽しませてくれた。2014年の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』では、作中の「タイムループ」という設定になぞらえ、1日で東京・福岡・大阪・東京をめぐる総移動距離1,700キロ超の日本縦断ファンイベントを完走。分刻みの過密日程でありながら、各地で終始満面のスマイルと神対応を見せつけ、日本中のメディアを驚愕させた。

 そんな“世界一の親日家”トムが、今回ふたたび日本のファンを熱狂させる。今回の来日は、ロンドン、メキシコシティ、ロサンゼルス、ソウル、そして日本という世界5大都市を巡るワールドツアーの「最終地」として実施されるものだ。世界中を巡るビッグプロジェクトのフィナーレを飾る舞台に日本を選んでくれたという事実は、彼が抱く日本への特別な愛を何よりも物語っている。

 今回は、本作で主演・プロデューサーを務めるトムに加え、原案・脚本・プロデューサー・監督を務めるアカデミー賞監督アレハンドロ・G・イニャリトゥも集結。10月5日から10月7日までの3日間にわたり来日し、ジャパンプレミアのレッドカーペットイベントやスクリーニングなど、多岐にわたるプロモーション活動を実施する予定だ。特に、記念すべき10月6日(火)の“トムの日”当日には、大規模なジャパンプレミア レッドカーペットイベントが開催され、再び歴史的な神対応と熱狂の渦が巻き起こることは間違いない。

 そして、彼らがひっさげてやってくる待望の最新作が、映画『DIGGER/ディガー』だ。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』や『レヴェナント:蘇えりし者』で世界的評価を確立した鬼才イニャリトゥ監督とトムが初めてタッグを組んだ話題作である。トム・クルーズはこれまでのアクションスター像とは一線を画す迫真の演技を見せていると、早くも絶賛を集めている。主演として、そしてプロデューサーとして映画の可能性を押し広げ続けるトムが、鬼才監督とともにスクリーンに刻んだ新たな最高傑作。10月6日の“トムの日”を挟む熱狂の3日間の来日イベントとともに、劇場での公開を心待ちにしたい。(今井優)

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