神木隆之介、“世界のタカシ”山崎貴監督に感服『ゴジラ-0.0』の熱量「前作を上回る」

『ゴジラ-0.0』日本での披露を迎えた神木隆之介と浜辺美波
『ゴジラ-0.0』日本での披露を迎えた神木隆之介と浜辺美波

 俳優の神木隆之介が19日、TOHOシネマズ日比谷で開催された映画『ゴジラ-0.0』ジャパンプレミアに、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、長澤まさみ、田中泯、吉岡秀隆、山崎貴監督と共に出席。神木は、チーム一丸となって前作以上の熱量で作品に臨んだことを明かした。

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 『ゴジラ-1.0』の続編となる本作は、戦後の日本を襲ったゴジラが破壊の限りを尽くして2年が経ち、ようやく日常を取り戻したかに思えた人々の前に再度、絶望が迫るゴジラシリーズ最新作。前作に続き、山崎貴が監督・脚本・VFXを担当した。

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 主人公・敷島浩一を演じた神木は「ついに日本の皆様に観ていただけるこの日が来ました。この日をとても楽しみにしていました」と笑顔を見せると、第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した山崎監督に「“世界のタカシ”ですからね」と愛着を込めて呼び「監督が一番ゴジラを愛していて、一番すごいものを撮りたいという思いは前作からも感じていたのですが、今作の撮影の時は、前作を上回るほどの監督の熱量がありました。その熱量を見て、キャストを含めたチームが『もっとびっくりするようなものを作るにはどうしたらいいか』とそれぞれが考え、さらに熱量が上がっていきました」と山崎監督のゴジラへの愛が、相乗効果となったことを証言する。

 熱い思いが詰まった『ゴジラ-0.0』。完成した映画を観た神木は、作品から受けたあまりの熱量に、その夜、山崎監督に1時間ほどの長電話で感想を伝えたという。その様子を山崎監督は「話が長くて……」とジョーク混じりでクレームのように話していたが、そのことを報道で知ったという神木は「その話に一つ付け加えたいのは、監督は僕の話を聞いているとき、すごく喜んでいたんですよ。『ありがとうね』って言ってくれていたじゃないですか!」と逆クレームをつけ、会場を笑いに包み込んでいた。

 本作では神木演じる敷島の妻となった典子を演じた浜辺は、役柄の変化について「この2年間、家族として営んできたというふうに、観ていただいた方に違和感なく受け入れてもらうことが一番大切だなと思っていたので、変化はさせたかなと思います」と前作との距離感の違いを強調。

 すると神木は「前作と違うところは、やはり家族になったというところ」と浜辺の目線に同意すると「典子は典子、浩一は浩一として、どういう時間を共に過ごしてきたかを、お互い考えしっかり表現できたかなとは思っています」と自信をのぞかせていた。

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 そんな作品がいよいよお披露目される。神木は「前作は、ゴジラ作品に携われたことがすごく幸せだった反面、やはりファンの皆様に受け入れていただけるのかどうかっていうのはすごく不安だったんです」と胸の内を明かすと「前作が公開され、そして続編ができました。多くの人がすごく期待してくれているのが伝わってきます。それは少し、自分が受け入れてもらえたからなのかなと思っています。その意味で、少し安心しています」と神木らしい謙虚な発言で公開を控える心境を述べていた。(磯部正和)

映画『ゴジラ-0.0』は11月3日より全国公開

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