狩野英孝、実況動画で海外から“クレイジージャパニーズ”と言われる 「バイオハザード」30周年展で回顧

人気ゲーム「バイオハザード」シリーズ30周年を記念して開催される「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」プレス発表会が29日、渋谷BEAM 4F BEAMギャラリー(東京都渋谷区)で行われ、主人公レオン・S・ケネディの声を担当する森川智之、シリーズの大ファンであるお笑い芸人の狩野英孝、カプコンの川田将央プロデューサーが登壇した。
本展覧会は、「バイオハザード」シリーズのこれまでの恐怖と感染の歴史を紐解きながら、ゲームの世界に入り込んだかのような没入体験が得られるうたうシリーズ世界初の展覧会。10月30日から12月24日までBEAMギャラリーで開催される。
会場は本作の歴史が刻まれた「FILE1:恐怖の系譜」に始まり展覧会のオープニングを飾る大画面映像コンテンツが楽しめる「THE WORLD OF BIOHAZARD シアター」、アンブレラ社が開発したシリーズの原点「t-ウィルス」をはじめとした、「ウィルス」に関連する展示エリア「FILE3:恐怖のエビデンス」ほか7つのゾーンで形成される。
「恐怖のエビデンス」では約290cmの妖艶な“ドミトレスク夫人”ことオルチーナ・ドミトレスクの座像や、宿敵アルバート・ウェスカーの等身大立体造形などを見ることもできる。また、「FILE4:対峙する者たちの記憶」では、レオンの等身大立像が、「FILE5:バイオハザード レクイエム」ではヴィクター・ギデオンが装着していたヘッドギアも初公開される。さらに「バイオハザード7 レジデント イービル」のジャック・ベイカーが壁から現れるフォトスポットも用意されている。
本作の大ファンで実況でも知られる狩野は「中学1年の時に『バイオハザード』と出会い衝撃を受けました」とバイオ愛を告白。イベント中、森川がレオンのセリフを再現する一幕では、隣で「鳥肌がたちます」と感激しきりで、展覧会についても「苦戦した相手(ヴィラン)とたくさん出会えて、とても懐かしい気持ちになりました。『お前、久しぶりだなー!』って」と楽しんだという。
また、森川は「演じてきた側からすると、物語を思い出します」と述べ、「毎回、演じるたびに“ラクーンシティ(の事件)から何年”と考えながら(演技)プランを考えていた」と役づくりの舞台裏を明かす。会場にはレオンの像も展示されることから「思わず写真を撮りました」とレオンとの対面に感動したという。
3人はドミトレスク座像の巨大ワイングラスで乾杯。また、印象的だったエリアを1分でイラスト化するパフォーマンスに挑んだ狩野は、ゲーム内で自身も苦労させられたという警備システム「レーザートラップ」を挙げ、「ちょうど僕がゲームでやったところが切り取られて、なぜか(実況)動画が海を渡り、海外の人からコメントで“クレイジージャパニーズ”と書かれていました。そんなシーンがこの展示会にもしっかりとあります」と回顧。そのうえで30周年展について「じっくり見たい。プライベートで来たい」としみじみと話していた。
会場にはオフィシャルグッズショップも用意され、「振り向きゾンビぬいぐるみ」(税込4,900円)、「動く!ゾンビ犬」(税込3,500円)など数多くのグッズが販売される。また、会場1階にある「ディッパーダン 渋谷BEAM店」では期間限定でコラボクレープ・ドリンクも販売される。(取材・文:名鹿祥史)
「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」は渋谷BEAM 4F BEAMギャラリーにて10月30日(金)~12月24日(木)開催(有料)



