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2005年12月

スター編集後記

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インタビューでお会いする生スターのみなさんの中で特に印象に残った方を、ムービーサイトの編集部が編集後記として毎月1回まとめてご紹介します。インタビューページで表現できなかったことやささいなことをきわめて主観的な言葉でお伝えします。

 好感度大! 笑顔がすてきな大女優 チャン・ツィイー
カメラには女優さんの顔で……

 さすが、世界の大スターだけあって、インタビュールームの前はピリピリムードが漂う緊張感でいっぱい。でも、本人はすごく、気さくで笑顔のすてきな女優さんでした。話をするときにまっすぐに人の目を見て話すところは、好感度大。

 

インタビュアーが話をしているときも、日本語は通訳を通さないと分からないはずなのに、一所懸命、何かを理解しようと相手の目を見つめる姿は、普段からの彼女のまじめな性格が現れたのでしょう。

 

取材前にメイク直しをしていたのですが、チャン・ツィイーが大きな目をクリクリさせながらメイクさんを探してるんです。メイクさんを見つけた途端、口をイーってしながら「私の歯に口紅ついてない? なんかついてる気がするの。大丈夫?」って言っている姿がとてもかわいらしかったのが印象的でした。


ここにびっくり!
全部がダイヤモンドで、できているような豪華なブレスレット(もしくは時計)を装着しているのを発見!

 

 サービス精神満点の奥ゆかしい監督 三谷幸喜監督
パリッとしたスーツで、キメッ!

 撮影現場でもスーツ姿でいるという三谷監督はやはり、スーツ姿で登場。映画監督は3回目とはいえ、テレビや舞台などでは大監督なのに、なぜか女子高生風にいうなら「ちょ~かわいい~」って感じなのはなぜでしょう。

 

それは座り姿が、微妙に内股だったからかもしれません。視線をなるべく、インタビュアーに合わせないようにしながらも、やはりサービス精神がそうさせるのか、インタビュールームにいた全員が爆笑するような話をしてくれます。

 

男の人にこの表現は多分間違っていると思いますが、「奥ゆかしい」という表現がぴったりな方でした。

 

ここにびっくり!
クリスマスメッセージをいただいたとき、ガッツポーズのために振り上げた手が、小さく振られていてかわいい!

 

 小顔でスタイルバツグン! イ・ドンゴン
笑顔もさわやかです。

 韓国俳優さんらしく、少し遅れてインタビュールームに現れたイ・ドンゴン。しかし、それにはちゃんとした理由があったのです。それは「すべてのインタビューで衣装替えをする!」という、彼のプロ意識の現われ。

 

そしてその姿たるや、予想を遥かに超える華奢(きゃしゃ)な体と、小さな頭。韓国俳優に多い、筋肉質のモムチャンを想像していましたが、いい意味で裏切られました。とてもスリムな美青年で、まるで少女マンガの王子様のよう! さらに驚くべきことが……。動画用にマイクを衣装に付けたイ・ドンゴンのマイクを服の下から通す間中、ずーと服がめくれあがっていたのに、ちっとも気にするそぶりを見せてませんでした。

 

おへそが丸見え状態だったので、その場にいた配給会社のスタッフ、取材陣らは赤面して視線をそらしていましたが……。

 

ここにびっくり!
予想外に細くて小さな顔はモデル顔負け!

 

 本当にかわいい! でも演技派、優香
ホラークィーン&笑顔クィーンです。

 みなさんの予想どおり、実物も本当にかわいい方でした。しかも、笑い方があけっぴろげで、ものすごく好感度アップです。受け答えもハキハキしていて頭の回転の良さを感じました。

 

でも、みなさん、このかわいらしい優香が、実はすごく演技派だったというのはご存知ないのでは? 新作『輪廻』での優香の壊れっぷりは、圧巻です。失礼ながらアイドルと思っていたので、正直こんなに演技ができる方とは思いませんでした。これからが楽しみな女優さんです。『輪廻』は怖いけど、ぜひ、優香の演技派ぶりを確認してください。

 

ここにびっくり!
白目をむく演技を確認するとき、鏡で確認ができずお母さんに見てもらったという発言がとってもキュートでした。

 

 はだしの大監督 ピーター・ジャクソン監督
ジャクソン監督、決めのお顔です!

 いつでも、はだし……というのは聞いていたのですが、インタビューのときもはだしだったので最初はびっくり! 

 

いまや、ハリウッドの大監督ですがその話ぶりは気さくで近所のおじさんっぽかったです。でも、やはり映画のことを話し出すと身振り手振りが大きくなり、すごくたくさんの言葉が出てきます。多分インタビューで何度も言わされている「キング・コングを撮ることが夢」という言葉も本当に目をキラキラさせながら語るのです。おタクといわれているジャクソン監督ですが、彼が持つやさしい雰囲気はただのおタクではありませんでした。

 

ここにびっくり!
前に伸ばしたはだしの足が、インタビュー中にどんどん前に突き出てくる!

 

 ゲームが大好きなシャイボーイ バーニー・クラーク
テレながら手を振っています。

 『オリバー・ツイスト』で初主演にして堂々とその大役を果たしたオリバー役のバーニー少年。お父さんと一緒に来日しました。

インタビューにもお父さんが同行。大人がヘンなことを聞かないか、しっかり見張っていました。初めて見たバーニー少年は想像していたよりも、もっと小さくて細かった。そして、白くて、女子高生風にいうなら「ちょ~かわいい~」って感じです。プレステ2でゲームをするのが大好きらしく、その話になると細い腕を振りながら「あのね、あのね!」と目がイキイキするのがとってもキュートでした。

 

ここにびっくり!
お父さんの要望で来日してからも、ロンドン時間で行動しているそうで、ロンドン時間で就寝時間になると、お休みするそうです。

 

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