そこまでネタにする!? ディズニー『ズートピア』の話題になったトリビアまとめ

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(C)Disney Enterprises, Inc.

 ディズニー映画『ズートピア』は、いまや世界最高峰と言っても過言ではないディズニーのCG技術を駆使し動物たちのモフモフな毛並みを本物以上に豊かに表現。さらに多様化する社会の縮図を盛り込んだ深いストーリーなども素晴らしい作品です。そんな『ズートピア』、1回観ただけではなかなか気が付きにくい小ネタの宝庫作品でもあったんです! ディズニー作品から、あの超有名洋画もフィーチャーされていた!? 3月11日にはWOWOWシネマで字幕版が初テレビ放送(翌12日にWOWOWプライムで吹き替え版が初テレビ放送)されることが決定しましたが、その前に知っておきたい、思わず確かめたくなる話題になった『ズートピア』トリビアを一挙ご紹介します。(編集部・井本早紀)

■え、エルサとアナ!?『アナと雪の女王』ネタ満載!あの王子も……

 第89回アカデミー賞長編アニメ映画賞にもノミネートされている『ズートピア』は、誰でも夢をかなえることができる大都会・ズートピアで起こる大事件を描いた作品。ヒロインのジュディも、夢だった警察官になるためにズートピアにやってきました。そんな彼女だから、勤務中に立ち寄ったゾウのアイス屋さんで困っている親子がいたら、ついつい手を差し伸べちゃう……って、アイス屋さんに飾られているお皿をよく見てみると、エルサのお城のマークなんです! とディズニー・アニメーションの超ヒット作『アナと雪の女王』ネタがかなり多めの本作。このトリビアを押さえておけば、ちょっぴり自慢できるかもしれない楽しい小ネタを探してみました!

この画の左下の部分に…… - (C)Disney Enterprises, Inc.

アナ雪トリビアその1:ウサギだけの田舎「バニーバロウ」から一人で、大都会「ズートピア」にやってくるジュディの目に映るのは、砂漠や湿地帯などさまざまな地域が存在する不思議な「ズートピア」の世界。ジュディが電車の窓から雪と氷の街「ツンドラ・タウン」の風景を見ているシーンでは、エルサ&アナ姉妹!?……の服を着た子供ゾウがスケートを楽しんでいるんです。

アナ雪トリビアその2:新米警察官のヒロイン・ジュディは、頑張りすぎて空回りすることもたびたび……そんな彼女を怒る際に、上司のボゴ署長が言うセリフには『アナと雪の女王』を代表する言葉「Let it go(日本語吹き替え版:ありのまま)」が使われています。

アナ雪トリビアその3:女性であること、体が小さいこと、そしてウサギであること……見た目でしか評価してもらえず、仕事で認められたい! と切実に願うジュディは、コソ泥イタチを必死で追い掛けます。そしてコソ泥を追い込む小さなネズミの街には、『アナ雪』のハンス王子と同じ名前「HANS(ハンス)」のお店が。

小さなネズミの街にはトリビアがいっぱい詰まっている! - (C)Disney Enterprises, Inc.

アナ雪トリビアその4:そのコソ泥イタチの名前は、デューク・ウェーゼルトン。これは『アナ雪』でエルサをバケモノ扱いしたウェーゼルトン侯爵(Duke Weselton)と同じつづり。さらに声優も日本語吹き替え版含めて同じ人(オリジナル版:アラン・テュディック、日本語吹き替え版:多田野曜平)が担当しているんです!

■映画ファンもニヤリ!海賊版までネタにしちゃう!

(C)Disney Enterprises, Inc.

 今作のキャラクターが『ジャングル・ブック』(1967)、『ロビン・フッド』(1973)を参考に作られたように、『ズートピア』がオマージュをささげているのは、最近のディズニー作品だけではありません。しかもディズニーとは一見接点がなさそうな渋い作品の小ネタも! “大人にしかわからない”映画ファンも大喜びなネタをご紹介します!

映画ファントリビアその1:コソ泥イタチが売っている海賊版は、ディズニーの過去作! でもタイトルがB級品っぽくてとってもユニークなんです。
『ブーマックス』(元ネタ『ベイマックス』
『塔の上のヒヒンツェル』(元ネタ『塔の上のラプンツェル』
『ツノー・ラッシュ』(元ネタ『シュガー・ラッシュ』
『モアニャ~』(元ネタ『モアナと伝説の海』
『ラッコと海の女王』(元ネタ『アナと雪の女王』)

映画ファントリビアその2:ズートピアで起こる行方不明事件の捜査中、ジュディはどう見ても『ゴッドファーザー』なネズミと対面することに。その名もミスター・ビッグ。これが、マーロン・ブランドが演じたドン・コレオーネにもう激似! 『ゴッドファーザー』の最初のシーンは、コレオーネが娘の結婚を祝う場の裏でマフィア同士の話をするという展開でしたが、そのシチュエーションもかなり似通っています。オリジナル版ではセリフまでオマージュされているんですよ。

あの曲が流れてきそう……ミスター・ビッグ - (C)Disney Enterprises, Inc.

■思わず二度見したくなっちゃうネタ

あの看板、プラ……ダ、じゃない……!? - (C)Disney Enterprises, Inc.

 ニューヨークのタイムズスクエアのような大看板、新宿のようなオフィスビル群と世界の都市をギュッと濃縮したような大都会ズートピア。その街並みをよく見てみると、あれ……あの企業・ブランドがあるぞ……!? と現実世界にもリンクしている小ネタもたくさん。ほかにもデスクの上や街中に最後につながる伏線がびっしりあったりと、見逃せない部分もいっぱいあります。

思わず二度見トリビアその1:要所要所に出てくるジュディが使っているモバイルは、iPhoneそっくり! でも裏側はリンゴじゃなくて、ニンジンなんです。(アップル創業者の故スティーブ・ジョブズさんはピクサーをルーカスフィルムから買収し、一企業として成功させた人物でもあります)

思わず二度見トリビアその2:とある理由からジュディたちを捕まえるマフィアのシロクマたちが使っているスマートフォンに表示されている画面にご注目。「ググる」なんて言葉もある超有名な検索サイトは「Zoogle」になっております。

そしてジュディの相棒であるキツネのニックは、アラサーであることが会話で発覚する - (C)Disney Enterprises, Inc.

■今回の隠れミッキーは……ベビーカーの中!?

 ディズニー作品といえば必ずいる隠れミッキー。今回ももちろんいらっしゃいました!

中央にいるチーターのクロウハウザーの右ほほに注目。画面からみると左側ですね - (C)Disney Enterprises, Inc.

隠れミッキートリビアその1:キャラクターの顔に隠れミッキー。警察署の受付にいるチーターの警官・クロウハウザーの右ほほには、ミッキー柄のぶちがポツリと。

隠れミッキートリビアその2:ジュディとタッグを組む前、詐欺師だったニックが今日もカモを捕まえるか~とベビーカーを押しながら、カバとすれ違うシーンではカバのベビーカーにご注目! なんと、ミッキーのぬいぐるみがこっそり

 ほかにもウォルト・ディズニーがミッキーの前に生み出したウサギのキャラクター「オズワルド」のラクガキが悪者のアジトに描かれていたりと、今回紹介したトリビアはあくまでもほんの一部。実際に本編を観てみると、さらにディズニーの遊び心を発見することができるかも! もちろん小ネタだけでなく、エンタメ性バッチリでありながら、差別や偏見へのメッセージを取り入れた社会的なストーリーも魅力的な『ズートピア』。何度観ても違う味が見つけられる特別な一本になるはず。

ズートピアも観られる!「WOWOWディズニー・スペシャル 春らんまん!『ズートピア』がやってくる!」はWOWOWで3月4日~12日に放送(WOWOWシネマ・WOWOWプライム)<公式サイト>
『ズートピア』[字幕版]は3月11日(土)よる8:00~WOWOWシネマで放送
『ズートピア』[吹き替え版]3月12日(日)午後2:00~WOWOWプライムで放送

全てのしぐさが本当にかわいらしいニック&ジュディ - (C)Disney Enterprises, Inc.
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