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高学歴を鼻にかけない爽やかイケメン、鈴木勝大

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『走れ!T校バスケット部』鈴木勝大(すずき かつひろ)【第129回:イケメン調査隊】

鈴木勝大

インタビュー INTERVIEW

Q:映画『走れ!T校バスケット部』では陸上部と兼部するバスケ部員の川久保透を演じられました。どのような準備をされましたか?

バスケに関しては、クランクインの2~3か月前から元日本代表の半田圭史さんにコーチとしてついていただき、みんなで練習しました。僕が演じた役は原作だとメガネというあだ名で、丸刈りで、足だけは速い。かなりキャラの立った役回りだったんです。面白いなと思って、演じるのを楽しみにしていました。バスケ部員がたくさん登場するので、どうしたら差別化できるか、どんなキャラクターにするか考えて。でもそのあと役どころが変わって、結局映画のようなルックスになり、なぜ陸上部と兼部するのか、バスケと陸上の二択でなぜバスケを選んだのかなど、川久保透がどんな高校生か、その内面を考えようと切り替えました。

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Q:バスケの経験はどの程度?

体育のみです。さすがにボールを持って3歩以上歩くとトラベリングくらいは知っていましたが、細かいルールを教えてもらうところからのスタートでした。バスケのシーンでは事前に動きを教えてもらったので、一人でもかなり練習しました。メンバーの中で一番上手なのは(佐藤)寛太かな。

Q:完成した映画を観た感想は?

撮影中はあまり感じていませんでしたが、自分の高校時代がフラッシュバックしました。僕自身も部活を辞めた経験があったし、透と同じ陸上部にいましたから。それでいて、意味もなく騒ぎたくなりました(笑)。なんの生産性もない会話をするのって学生だけですよね。

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映画『走れ!T校バスケット部』より

Q:次回作の舞台「貴方なら生き残れるわ」でもバスケに取り組まれるとか?

そうなんですよ! いま週3でバスケをやっています。ト書きに「ここで3ポイントシュートを入れる」などと書いてあって、どう考えても無理でしょと思うんですけど……ガチみたいです。本当、どうするんだろう(笑)?

一問一答 PRIVATE

Q:好きな女性のタイプは?

たくさんあります(笑)。ニコニコしている人が好きです。みんなが機嫌よく過ごせる雰囲気の女性。周囲をピリつかせない人がいいですね。

Q:理想のデートは?

初期なら映画館。その子の好きな映画を観たいです。中期は遊園地。アドレナリンが出るような絶叫系が好きなので、一緒に楽しんでくれる子がいい。長く付き合った子なら図書館で。男の友達でも長い付き合いなら、静かに過ごすのがいいですね。

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Q:ご自身はどんな高校生でしたか?

中高一貫校で中学時代はテニス部に、高校に入って最初の3か月は陸上部で長距離をやっていました。そのあと陸上を辞めてテニス部に入ろうとしたら、なぜか入れてもらえなくて! 必ず部活をやらなければならず、バレー部が誘ってくれたので入部しました。川久保とは違い、陸上部との兼部ではありません(笑)。

Q:慶應義塾中等部の受験は自分で決めたのですか?

小学5年くらいから慶應か早稲田に入りたいという気持ちがありました。親から「二度受験するのは大変よ。附属なら一度入ってしまえば、周りが必死に受験勉強をしているときに好きなことができるわよ」と言われ「附属って?」「慶應とか早稲田とか」と刷り込まれました(笑)。

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Q:それですんなり合格を?

受験勉強を始めて最初に受けた模試ではE判定で、「受験先を考え直したほうがいいです」という結果でした。それでまた親に「合格できなかったらもう一度大学受験しないとね」などと言われ、それはどうしても嫌で必死に勉強しました。ガリ勉でしたね。

Q:大学で環境情報学部を選んだ理由は?

高3くらいからこの仕事をしていたのも理由の一つです。教室へは行かずにネット上で授業を受けてレポートを書いたり、Twitterで先生に質問をしたり、Facebookを使って先生とやりとりをしてレポートを提出したりできるので。学びの間口が広い学部でもあって心理学や環境学、プログラミングなど、いろいろなことを学べるのもいいなと。

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Q:俳優の道に進むきっかけは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストですよね?

姉と母が応募したのですが、最初はやんわりと裏方の仕事に興味がありました。でも大学で授業を受けていて、新たに興味を持ったことも多かったんですよ。もともとビルが好きだったこともあって建築って面白いなとか、心理学と経済学を合わせたような行動経済学の授業を受けて心理学的なものに興味を持ち、いまだにそうした本を読んだりして。だからこの仕事をしていなければ何をしていたのか。自分でもわかりません。

Q:大学で学んだことはお芝居につながりそうですが?

たとえばメンタリズムを研究する人に嘘はつけない気がしますよね。そうした人たちが観てもリアリティーのあるお芝居ができたら面白いと思うんです。キチンとその場で感じて演じていないと、鋭い人には届かないだろうなと。

Q:好きな映画を挙げるなら?

たくさんあります。最近観て好きだったのは映画『ワンダー 君は太陽』。ふだんは映画を100本観て1本泣くかどうかですが、これは開始数分で泣きました(笑)。主人公以外の登場人物にもさりげない計算が行き届いていて、顔に障害のある少年を取り巻く周りの人の目線や表情にぐっと心を持っていかれました。僕自身、妹が障害を抱えているせいもあるかも。

Q:邦画では?

最近好きだったのは『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』。何も不自由ないのにそんなに幸せじゃないように感じてしまう奇妙な倦怠感って、僕ら世代なら誰もが感じている気がします。上の世代の人たちの情熱的でガッツのある姿を見て、うらやましくもあるし、ウザくも感じてしまう。そうしたジェネレーションギャップのようなものがリアルに感じられました。

Q:好きな俳優は?

ホアキン・フェニックスの作品はたぶん全部観ています。自分にないものを持っているからかも。男にしかわからないワイルドな雰囲気がいい。食べ物をこぼしてもカッコイイ……王子様みたいな人が同じことをしたらカッコ悪いですけど、たぶん彼ならハゲてもカッコイイ(笑)。そういう人っていいなと。

Q:理想のお芝居とは?

たとえば医者の役をやったときに「お医者さんに見えるね」ではなく、「近所の〇〇先生そっくり!」というところまでいく俳優さんってときどきいますよね。先日、同じ仕事をしている友達としゃべっていて、そこを目指さなきゃいけないなと。それは小説ではなしえないことで、お芝居ならではの楽しみ方だと思うし。

Q:俳優としての野望は?

まずはたくさんの作品をやりたいです、ドラマでも映画でも舞台でも。お芝居をしている時間が純粋に好きなので。

Q:俳優業の楽しさをどこに感じますか?

自分を通して違う人の言葉が言えるところ。もともと賛成と思えないこともセリフとしてなら、演じる最中は自分が心からそう思うように言えてしまう。他にはない高揚感があります。

Q:お芝居で感じる高揚感の中身は、自分というものの範囲が広がるような感覚ですか?

きっとそういうことなんだと思います。我を忘れる瞬間の「我の忘れ方」というのもバリエーションがある仕事だと思うんです。「わー!」っとなるだけじゃなく、静かにしていても我を忘れてお芝居をしているときがある。そういうときは終わったあと、本当に楽しいなって思います。

Q:この映画でも、そうした瞬間が?

今回は、バスケ部のみんなとフランクに話しているときが、とくにそういう瞬間でした。たとえば試合後に、お寿司屋さんで打ち上げをするシーン。今の自分の年齢で友達と居酒屋で話す感じとはやっぱり違います。高校生が寿司屋に来た、その雰囲気に自分を戻してくれたのが楽しかったんですよね。

取材・文:浅見祥子 写真:奥山智明

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インフォメーション MOVIE INFO

『走れ!T校バスケット部』

走れ!T校バスケット部

2007年に刊行後シリーズ化された松崎洋の青春小説を、『一礼して、キス』などの古澤健監督が映画化。いじめによってバスケットボールの強豪校を退学した主人公が、転校先の弱小バスケ部で勝利を目指して奮闘する。主演は『烈車戦隊トッキュウジャー』シリーズなどの志尊淳、チームのキャプテンを『3D彼女 リアルガール』などの佐野勇斗が演じる。役作りのため元日本代表の半田圭史の特訓を受けた二人が、白熱のパフォーマンスを披露する。

鈴木勝大プロフィール PROFILE

profile

生年月日:1992年12月29日
出身:神奈川県
身長:175cm
血液型:O型
趣味・特技:映画鑑賞、テニス

芸歴:2009年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞。2012年に「特命戦隊ゴーバスターズ」のレッドバスターを演じ、注目される。映画『帝一の國』『一礼して、キス』『さかな』や、舞台「何者」「貴方なら生き残れるわ」など、多くの作品に出演している。

映画『走れ!T校バスケット部』は11月3日より全国公開

(C) 2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会

公式サイトはコチラ>

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