MCU史上最強の力が発動!クライマックスへ加速「ワンダヴィジョン」第6話最速レビュー

ワンダヴィジョン

 『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)初のドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」。前話のラストでの特大サプライズの興奮が冷めやらぬまま、「Disney+(ディズニープラス)」で12日に配信された第6話では、あの人気キャラクターがまさかのレギュラー化!? さらにはワンダとヴィジョンの対立が決定的なものになり、物語はさらなる変化を迎えることになった。(以下、第5話の重大なネタバレあり)

ワンダとヴィジョンが対立…作られた世界の秘密が徐々に明らかに

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 第6話のタイトルは「ハロウィーンの不気味な夜に」。第5話と同じく、ワンダとヴィジョンの愉快で不気味なシットコムの世界と、現実世界からワンダを止めようとする知覚兵器観察対応局S.W.O.R.D.(ソード)の姿が同時進行でつづられていく。過去の記憶がなく、自身が暮らすシットコムの世界はワンダによって作られたものなのではないかと疑い始めたヴィジョンは、彼女の“脚本”に逆らって町の境界へと向かうことに。一方、ソードではワンダを始末しようとするヘイワード長官と、モニカ・ランボー、ジミー・ウー、ダーシー・ルイスの三者が対立。この二つの対立を起点としてシットコムの世界の秘密を徐々に暴いていく緻密な脚本と、芸達者な俳優陣によるスリリングな演技は、すでに映画のクオリティーといえる。

あの人気キャラが躍動!コミック風のセクシー&キュートなコスチュームも

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 第5話のラストでまさかの登場を果たしてマーベルファンを歓喜させたのが、ワンダの双子の兄で、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で死んだはずのピエトロ/クイックシルバー(その姿はMCU版のアーロン・テイラー=ジョンソンではなく、20世紀スタジオによる『X-MEN』シリーズでクイックシルバー役を務めたエヴァン・ピーターズというサプライズ!)。第6話ではシットコム風のオープニングクレジットから堂々登場するなどレギュラー並みの存在感で、ワンダとヴィジョンの双子の子供たちとハチャメチャに暴れまくる。さらに、今回はハロウィーンが舞台ということで、ワンダ、ヴィジョン、そしてピエトロまでもがオリジナルコミック風の衣装をまとうことに! 彼の存在は物語がとんでもなく不穏になっていくなかで、一服の清涼剤になっている。

ワンダのトラウマ…すさまじい力が暴走

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 第6話でのピエトロは、作品におけるコミカルな面を担うだけでなく、もう二度と大切な人を失いたくないというワンダの強い思いを引き出す役割も果たしている。ウルトロンによってハチの巣にされて死んだはずのピエトロが、姿を変えて登場したことに動揺していたワンダは、ある出来事によって力を暴走させることに……。テレキネシス能力と心理操作の力でその強さはアベンジャーズ随一と名高いワンダにして、過去に見せたことがないほどの強大なパワーを解き放ち、物語はいよいよ佳境を迎えている。(編集部・市川遥)

「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで毎週金曜配信
ディズニープラス公式サイト
(C) 2021 Marvel

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