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芸者がセクシートランスフォーム!『ロボゲイシャ』木口亜矢の人とは違う身体能力!

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井口昇監督とロボゲイシャ木口亜矢
井口昇監督とロボゲイシャ木口亜矢

 映画『ロボゲイシャ』で、ハイパワーなロボゲイシャにふんした木口亜矢と、大胆な手法でファンを驚かせ続けている奇才監督井口昇に話を聞いた。

映画『ロボゲイシャ』写真ギャラリー

 「日本でも海外でも通用する映画を作ってほしいというメーカーからの依頼があって、ゲイシャを思いついたんです」とゲイシャを主人公にした理由を明かす井口監督。さらに「ヒロインには目が大きくて、ゲイシャの白塗りが似合う人を探したんですが、木口さんは予測通り似合っていて、かわいい!」と劇中のゲイシャにふんした木口の姿を見てニヤリ。

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 本作はタイトルどおり、ロボットになったゲイシャが主人公。笑いと激しいアクションシーンが満載のエンターテインメント作品だ。木口が「撮影の2週間前から6時間くらいみっちりとけいこをしました」と本作にかけた熱い思いを語ると、井口監督も「木口さんはプライベートでキックボクシングを習っていて、身体能力がすごくあった」と称賛。また人とは違う身体能力を発揮する劇中のシーンについて木口は「完成作品を観て、そばにいた母が大爆笑! 顔の表情が面白いと大ウケでした」とエピソードを披露してくれた。
 
 城が歩き始めたり、ロボゲイシャが戦車のようにトランスフォームしたり、斬新なアイデアが満載の本作。それらがどんなときに生まれるのか井口監督に尋ねると「お風呂に入ったり、機嫌のいいときに思いつく」とのこと。そんな井口監督に木口は「地獄へおいでやすとか、そんなキメゼリフを現場で思いつく監督の頭の中は本当にすごい!」と目を輝かせる。最後に井口監督は「日常とは切り離された映画館で、あり得ないファンタジーを楽しんでほしい!」とメッセージを送ってくれた。

 映画『ロボゲイシャ』は、殺人芸者マシーンとなったロボゲイシャの大奮闘を描く。「今まで見たことがない視点のゲイシャの映画を作ってみたい」という井口監督の思惑が、どう映像化されたのかぜひ劇場で確かめてほしい。

映画『ロボゲイシャ』は10月3日よりシアターN渋谷ほかにて全国公開

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