シネマトゥデイ

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いつも笑顔のスーパー裏方!

  • ショービズ界の大物仕事人を紹介する系譜だが、本作のシェップ・ゴードン(46年生)はめっちゃ破格! メナヘム・ゴーランの豪快さとアーサー・フォーゲルの謙虚さを併せ持つ――いや、それ以上の男前?

    “3J”との遭遇から始まるアリス・クーパーのマネージャー稼業はロック史の重要な一断面だ。フィルモアでの珍騒動、ザッパとの格闘、『あの頃ペニー・レインと』の一場面。だが喧騒を離れてマウイ島に移住して以降がまた面白い。

    あのマイケル・ダグラスに絶倫ぶりを称揚されるってどんだけタフやねん!と思うが、女性関係も派手というより鷹揚さが基調だ。これは社会的に成功する能力を天才的に備えた賢人の「幸福」論とも言える。

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森 直人

森 直人

略歴: 映画評論家、ライター。1971年和歌山生まれ。著書に『シネマ・ガレージ~廃墟のなかの子供たち~』(フィルムアート社)、編著に『21世紀/シネマX』『シネ・アーティスト伝説』『日本発 映画ゼロ世代』(フィルムアート社)『ゼロ年代+の映画』(河出書房新社)ほか。「週刊文春」「朝日新聞」「キネマ旬報」「TV Bros.」「メンズノンノ」「Numero TOKYO (Web)」「映画秘宝」などでも定期的に執筆中。

近況: インターネット番組『活弁シネマクラブ』(https://freshlive.tv/katsuben_cinema)のコーナー「浅草ダイレクトシネマ」でMC始めました。まずは12月15日(土)より配信、塚本晋也監督(『斬、』)の回を。アーカイブ動画はいつでも無料で観れます。BSスターチャンネルの無料放送番組「GO!シアター」、12月は『パッドマン 5億人の女性を救った男』『私は、マリア・カラス』『それだけが、僕の世界』についてコメントしています。執筆参加した『世界のカルト監督列伝』『鬱な映画』『漫画+映画!』『新世紀ミュージカル映画進化論』(いずれも洋泉社)が発売中です。

サイト: http://morinao.blog.so-net.ne.jp/

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