前・今期のアニメ界を揺るがすクリエイターが激突!

2014年4月29日 くれい響 映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん ★★★★★ ★★★★★

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映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

「キルラキル」の中島かずきに、「ピンポン」の湯浅政明と、前・今期のアニメ界を揺るがすクリエイターが携わってることで、“いつもと違う感”を出していたが、その仕上がりも『戦国大合戦』以来の素晴らしさ。その設定からリブート版『ロボコップ』でも描かれた家族愛を予感させるが、それは「クレしん」ではあたりまえ!
深刻なテーマに対し、ギャグのオブラートで包みながら、『リアル・スティール』で『オーバー・ザ・トップ』な強さで応えるニッポンの父親への応援歌。『パシフィック・リム』に燃えたオトナたちへの“追試”とも受け取れるが、五木ひろしの「契り」は『大日本帝国』の主題歌ということを踏まえて観ると、さらに深い…。

くれい響

くれい響

略歴:1971年、東京都出身。大学在学中、クイズ番組「カルトQ」(B級映画の回)で優勝。その後、バラエティ番組制作、「映画秘宝(洋泉社)」編集部員を経て、フリーとなる。現在は映画評論家として、映画誌・情報誌・ウェブ、劇場プログラムなどに寄稿。また、香港の地元紙「香港ポスト」では20年以上に渡り、カルチャー・コラムを連載するほか、ライターとしても多岐に渡って活動中。

近況:『イップ・マン 完結』『追龍』『WAR!!!』『眉村ちあきのすべて(仮)』『プロジェクトグーテンベルク 贋札王』などの劇場パンフにコラム・インタビューを寄稿。「究極決定版 映画秘宝オールタイム・ベスト10」のほか、「1980年代の映画には僕たちの青春がある(キネ旬ムック) 」「悲運の映画人列伝(映画秘宝COLLECTION)」「俺たちのジャッキー・チェン (HINODE MOOK)」に作品・解説などを寄稿。そのほか、「シネマトゥデイ」にて菅井友香さん、「TV LIFE」にて伊藤沙莉さん、「CREA WEB」にて森崎ウィンさん、「DVD&配信でーた」にて芦田愛菜さんなどのインタビュー記事が掲載中。

サイト: http://blog.goo.ne.jp/asiareview/

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