映画短評(321ページ目)
やっと枯れられたハリソン・フォード
パンドラの匣
思わぬ瞬間に現れるカリスマの素顔に、不覚にも激しく感動する
心のビタミン、友川カズキ
妙にMCU要素が揃った感動の実話
L・ベッソンが考えるフェミニズムには違和感あり
エンジェルの魅力と時代が求めるテーマの化学反応
生まれてしまった物語が作者を超えて世界を侵食していく
あえて、スケールアップしない面白さ
祝祭(フェス)へ行くつもりじゃなかった
初の実話ものでもT・マリックの世界観は変わらず
久々の王道マサラ・ムービー、やっぱり楽しい!
踊るなら、イデオロギーじゃなくて音楽に乗りたいね。
美しい花々と太陽の光に彩られた白夜の惨劇
アンナ・カリーナ似の女子に恋したゴダールマニアの映画青年
思わず微笑みがこぼれる正統派のボリウッド映画
三角マークが似合う、三池版『トゥルー・ロマンス』
三者三様の才能が“あの問題”に切り込む
一見さわやか、でも狂気的!? 俊英がまたも放つ衝撃作
色気控えめ、強さも弱さも見せる現代的ヒロイン活劇へ
犬鳴”一族”のその後も見たくなる!
原作以上に、ウエスト・サイド的な哀しみもある屋外に出たバレエ
メッセージを前面に出し過ぎた感はあり