映画短評(356ページ目)
ミッション・イン・スタイル!
すべてはOL民のため!
ミュージカル映画ならではの魔法に酔う!
まさかの原点回帰で、ミュージカル
監督の狙いと裏腹に、やはり「違和感」こそ魅力ではないかと
番外編でも”ファミリー”のトーンにブレなし
伝記というより、練りこまれたミュージカル
イ・ジョンソク監督の名前は覚えておいたほうがいい!
アート・マーケットってとても民主主義的!
音楽+映像で、今年最も心が震えたシーンも
ベル・エポックのパリの優美とオスロ監督の色彩に酔う
安心と新鮮のちょうどいいバランス
一生縁がないから、大画面で拝むだけです
既得権を持つ富裕層が得する状況って、今の日本にも似ている
音楽のあの不思議な力が、目に見える形になる
ファン感謝祭ボーナストラック
いつの時代も権力の犬は愛国者を名乗る
あまりに雰囲気重視な演出とユルすぎる脚本
シャラメのなせる技か、危険な夏がメロウに溶けていく…
渡辺謙&ケリー・オハラのコンビよ、永遠に!
CGIの進化に驚愕し、役者不要論の可能性を考えた
十代の真夏の夜の、危なさと魅惑と
”日本のイザベル・ユペール”筒井真理子、繚乱