映画短評(452ページ目)
クストリッツァ映画の醍醐味溢れる狂乱の生命賛歌
実は監視や武力行使を始める国家権力の方が禍々しい「侵略SF」
田舎で生きることの難しさに向き合った秀作
欲望に忠実で、情の欠片もない“完全な命”こそ究極の恐怖
暴走ゾンビ列車に乗せて突っ走る、愛と絆と痛烈な社会批判。
見応え十分だが、難点は役者の演技を堪能させない編集の速度
芸術の神髄は生活者として社会と繋がるアマチュア精神にこそ宿る
「状況」に没入させる2DのVR実験が、映画の可能性を拡げた
命がつながることの重さとつなげた人たちの思いが胸に迫る
今敏ファンの監督が描く社会派ゾンビアニメ
70歳にして、迷走し続けるシュワ
人が人を裁くことの難しさ
自分を否定し続けた人生の代償は?
『エイリアン』シリーズらしい正統派SFホラー
シュワちゃんが迫真の演技を披露する実話ベースの人間ドラマ
造形や映像は絶品だけど、物語は王道のB級ホラーでした
「踊る」『るろ剣』のその先へ!
南へ走れ、ミルクの道を!
エイリアンが新たな物語に生まれ変わる
前作に比べ、ファンサービス強化!
ひたすら追いかけるだけなのに目が離せない
劇場を戦場に変える音!音!音!
いちばん笑えるのは、エンドロール後!