映画短評(509ページ目)
戦後71年に進む前に、70年を振り返る
吉田恵輔、もはや横綱相撲!
押井守監督の「G.R.M.」構想が遂に結実
パレスチナ発・国際的スター誕生の瞬間
時代が彼らに追いついた
台湾ニューウェーブを代表する傑作もリバイバル!
デジタル・リマスターで鮮やかに蘇る台湾の美しき田園風景
アニメ版ならではのエロス&バイオレンスも健在です
なりたい大人にはなれない。されど時は過ぎ、それでも人生は続く
ファイト・クラブ的な破壊の野性を柳楽優弥が不敵に不死身に体現
戦争とインターネットの最前線における映画作家の現実参加とは?
それでも人生に夢は必要だけれどね!
死を題材にしつつも、テーマはまさに人間賛歌
言うまでもなく、2016年ベストワン!
ここでも菅田将暉、一択。
SNS世代には斬新なノスタルジックな恋物語
製作費はアップしてるみたいなのに、物語はトーンダウン!
とにかくファンキーで楽しく、バチカンも許してくれるはず。
悲しい“死”に偏らない、充実した“生”の物語
ただのカルトにとどまらない普遍性を宿した怪作
このつつしみの精神は都知事にも見習って欲しいですね!
やはりポランスキー版には敵わなかったか
イエスの10歳の妹がキュートな奇跡を振り撒く