映画短評(567ページ目)
猛毒なパンクロックが好きだ
改メ『リーアム・ニーソン/逃亡者』
安定感ハンパねー
本能が観念を凌駕していく痛快さ
映画初めに相応しき、和食の真髄を追究した秀作
清浄な白い光が描くファム・ファタール
アニーよりキャメロン・ディアスの扱いに涙
ハードボイルドな世界のヘタレたち
活劇的な魅力は減退したものの「暴走する父性愛」がそそり立つ
悪人を容赦しない姿勢にブレなし! 快感!
良くも悪くも派手さ倍増
待たせ過ぎ! が、ファンの期待にキッチリ応える
最強の父親が今度は最強の逃亡者に
その後のドロシーを描くミュージカル・アニメ
あの闇と光だけの街、再び
オマールとシャルロットのコンビは魅力的だが…。
期せずして、ますますF.ワイズマン的。
ウェス・アンダーソンもリンクレイターも超えた新たな才能
呆れるほど正統すぎる9年ぶりの続編
「ピクサー路線の強化」的に練り込まれたお話が凄すぎ!
おとぎ話版ジョーカーみたいな道化師ジェスターが楽しい
中盤からのミステリ的展開は、じりじりと昂奮!
子供たちへ託された未来を変える力