映画短評(599ページ目)
綺麗ごとの偉人伝に帰結しない人間臭さが魅力
僕たちの『素晴らしき哉、人生!』
上映時間96分、プログラムピクチャー感が心地よい
あえて新奇さを狙わずに。
W杯前にコレを見なきゃ!
映画界は三浦しをんに足を向けて眠れない
山口雅俊ワーク、ひとつの到達点か
学生たちの仮想サバイバルは短編映画向きだったかも?
“SNS版『クラッシュ』”どころじゃない現代社会の闇
Beyond the 絶対領域。
昔懐かしい正統的二番煎じ映画。
「欲望という名の造花」は、枯れることも叶わず、ただ壊れていく
僕、京都人やからね。キッツいわぁ。
『ある日どこかで』や『ジェニーの肖像』の爪の垢でも飲むべし。
作り手のナルシズム全開に思わず赤面
まるで「怪獣大戦争」、いや「オール怪獣大進撃」か?
五穀豊穣の祭りがすべてを救う。
アレンの分身、女性バージョンか!?
愚かな人間の末路は前作以上に容赦なし!
気持ちとしては「黄金の星3つ」!
少女たちのうなじは柔らかな光を発する
ニューヨークの思い切りロマンチックな横顔がここに
残酷な初恋だけど…キラッキラしてるな!