シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
最低。
(C) 2017 KADOKAWA
製作年:
2017年
製作国:
日本
日本公開:
2017年11月25日
(角川シネマ新宿ほか)
上映時間:
制作プロダクション:
トラヴィス
製作・配給:
KADOKAWA
カラー/DCP5.1ch/ビスタサイズ

見どころ:人気AV女優・紗倉まながAV業界に関係する女性たちの生きざまを紡いだ小説を基にした人間ドラマ。AVによって人生を左右され、家族や友人らの間で揺れ動くヒロインたちを描く。3人の主人公を演じるのは、『今日という日が最後なら、』などの森口彩乃、『フィギュアなあなた』などの佐々木心音、モデルの山田愛奈。ピンク映画出身で『64−ロクヨン−』シリーズなどを手掛けた瀬々敬久が監督を務める。AV業界という世界に触れ、もがきながらも歩みを進める女性たちの姿が見どころ。

あらすじ:安定志向だった34歳の主婦・美穂(森口彩乃)は、人生を変えることができるのではないかと考え、AVに出演しようとする。17歳のあやこ(山田愛奈)は母の孝子(高岡早紀)が元AV女優だと聞き、真相を尋ねる。25歳の人気AV女優・彩乃(佐々木心音)はある日、突然やってきた母親の泉美(渡辺真起子)の制止を振り切って仕事に出掛け、撮影中に意識を失う。

最低。
(C) 2017 KADOKAWA

映画短評

  • 山縣みどり
    AV関係だから特殊ではなく、あくまでも等身大の女性像
    ★★★★★
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    AV界と関わった女性の人生を垣間見る物語だが、メインとなる女性3人全員の気持ちを完璧に理解して共感するのは無理だった。私の日常とは遠すぎるというのが本音だ。ただ佐々木心音が体当たりで演じるAV女優と家族の関係や元AV女優の娘で女の性愛に嫌悪を抱く少女の心情には気づかされることも多々。唯一「?」と思ったのが閉塞感のある人生に風穴をあけるためにAV出演する主婦。思い込みの激しい彼女の言動に「それは違うのでは?」と突っ込むことしきり。個人的には主婦の姉を演じた江口のりこが抱える悩みや事情のほうに興味が湧いた。若手女優は時折セリフが聞き取れず、根岸季衣らベテラン陣の滑舌の良さにほっとする。

  • 森 直人
    女優(たち)の映画としては「最高。」の域
    ★★★★
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    原作は陽性、映画は陰性。紗倉まなの小説に底流するタフな、というよりどこかあっけらかんとした「明るさ」が欠落している事に、実は最初引っ掛かっていた。身バレの社会疎外という主題性が強く、より一般的な視座に寄せた趣か。ただ原作の四編中三篇を再構成したパノラマ的な群像劇を観ているうち、原作とはまた別個の感銘に達していった。

    下手すれば凡庸化になりかねぬ脚色の方向性を、しっかり映画の個性に定着させたのは何より女優陣の力だと思う。紗倉からグラデーションで繋がる佐々木心音、森口彩乃の大胆な踏み込み、山田愛奈が体現する思春期の刺々しさ。脇を固める実力者たち。各々が役割に適切かつ最高値で応じるアンサンブルだ。

予告編・動画

森口彩乃、佐々木心音、山田愛奈ら出演!映画『最低。』予告編
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ポスター/チラシ

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前売券特典

  • 映画『最低。』ポストカード2枚
    ポストカード2枚

※数量や販売期間が限定されていたり、劇場によっては取扱が無い場合があります。


スタッフ

監督・脚本:
原作: 紗倉まな
脚本: 小川智子
主題歌: 泉まくら
製作: 堀内大示
企画: 栗橋三木也
プロデューサー: 小林剛 / 武内健 / 橋口一成
ラインプロデューサー: 大原盛雄
撮影: 佐々木靖之
美術: 丸尾知行
照明: 秋山恵二郎
録音: 高田伸也
編集: 今井俊裕
音楽: 入江陽
監督補: 菊地健雄
助監督: 張元香織
制作担当: 澤井克一

キャスト

橋口美穂:
彩乃:
本間あやこ:
橋口健太:
日比野至:
石村浩樹:
美沙:
泉美:
本間知恵:
本間孝子:
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