大命中!MEは何しにアマゾンへ? (2024):映画短評
現代社会への風刺も痛快な異文化交流コメディ
かつてはアーチェリーのオリンピック・メダリスト、今ではリストラ寸前の冴えないサラリーマンに会社から与えられた起死回生のチャンスが、南米某国から金の採掘利権を得る見返りとして、韓国で開催されるアーチェリー世界大会で同国選手団にメダルを獲らせること。そこで彼が白羽の矢を立てたのは、弓を武器に闘う先住民部族の戦士たちだった…!ってわけで、一見したところよくある異文化交流コメディだが、しかしそこは『エクストリーム・ジョブ』の脚本家とキャストが再集結しただけあって、抑圧された社畜リーマンと迫害されるアマゾン先住民の友情と団結を通して、非人間的な資本主義社会の理不尽に一矢を報いる痛快な映画となった。
この短評にはネタバレを含んでいます




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