Shiva Baby シヴァ・ベイビー (2020):映画短評
見逃したくないお宝映画
最高に笑えて共感できるお宝映画。ふらふら生きている現実を隠し、小さな嘘をついている若い女性ダニエルが親族の葬儀に出席する1日の話。設定としてはシットコム番組のようでありながら、それぞれのキャラクターが非常にリアル。ユダヤ系のディテールをしっかり描きつつも、そこで展開される知り合いのおばさんや親戚とのやりとりが、誰にとっても「ある、ある」なのだ。ダニエルが予想しなかった人々に遭遇し、真実がバレそうになる場面が出てくるたびにはらはらしてしまう。それはまさに、このダメダメなダニエルにすっかり思い入れをしてしまった証拠。実は6年前の映画で、主演のセノットは今ドラマ「I LOVE LA」で注目。
この短評にはネタバレを含んでいます






















