キム・ギドク:関連記事

『君の名は。』とオダギリジョー主演映画に共通点!?
映画『The NET 網に囚われた男』のプロモーションで来日したキム・ギドク監督が、現在香港や台湾でも大ヒット中の新海誠監督作『君の名は。』と共通し、ギドク監督にとって重要なモチーフにもなっている「夢」について語った。
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キム・ギドク監督、最も危険な状態にある韓国に渾身のメッセージを込めた新作
第17回東京フィルメックスでキム・ギドク監督の『The NET 網に囚われた男』がオープニング作品として上映された。
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キネ旬発表!評論家100人が選ぶ外国映画監督ベスト10!
“100%監督主義!”と題して外国映画監督の現在を徹底特集した「キネマ旬報 11 月下旬号」(発売中)にて、「評論家 100 人が選ぶ、期待の外国映画監督ベスト・テン」が発表された。
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美しい…ディーン・フジオカ妹がヒロイン
戦後・台湾で日本の空手を広めることに尽力した空手家・浅井哲彦氏の10回忌を偲んで映画『武魂~浅井哲彦物語~』が制作されることになり、哲彦の妻・恵子役をディーン・フジオカの妹である藤岡麻美が務めることが明らかになった。
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「『1人1食100円で』~女優・中原翔子、初めてのプロデュース~」第20回
これまで数多くの映画に出演してきた「知る人ぞ知る」女優・中原翔子が、映画を作ると決心! プロデューサー早川ナオミとして一本の映画を完成させる、立ち上げから劇場公開までの道のりを追う。
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韓国の鬼才監督が福島原発事故扱った映画が日本初上映
韓国映画界の異端児キム・ギドク監督が日本の原発事故をモチーフに描き、いまだ日本公開が決まらない問題作『ストップ(原題) / STOP』の上映が2月28日、北海道夕張市内で開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016」内で行われ、日本の観客がこの作品に対峙する貴重な機会となった。
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韓国映画界の異端児キム・ギドク、福島原発事故を扱った新作『STOP』の日本公開を熱望
韓国映画界の異端児キム・ギドク監督が、間もなく日本公開される『殺されたミンジュ』に連なる作品としながらも、いまだ日本公開が決まっていない次回作『ストップ(原題) / STOP』(以下『STOP』)について語った。
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統一と平和を祈って…ここで開催することに意義があるDMZ国際ドキュメンタリー映画祭(韓国)【第41回】
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と大韓民国(韓国)の間に存在する、世界でも特異なエリアDMZ(非武装地帯)。
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「がんばれ!クムスン」のカン・ジファン、3年ぶりの主演作で「ラブシーンはたくさんNGを出してしまった」
3年ぶりの映画主演作『太陽を撃て』が11月7日に公開されるカン・ジファンが、灼熱の砂漠での撮影やNG続きのラブシーンなど初尽くしだった現場を振り返るとともに、大ヒットドラマ「がんばれ!クムスン」から10年を経た心境を明かした。
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キム・ギドク監督、福島原発事故を題材にした衝撃作を釜山でお披露目 主演は中江翼
開催中の第20回釜山国際映画祭で3日、キム・ギドク監督が日本で撮影した『ストップ(原題) / STOP』がコリアン・シネマ・トゥデイのパノラマ部門で上映され、ギドク監督と本作に出演した中江翼、合アレン、武田裕光が舞台挨拶に登壇し、Q&Aが行われた。
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女子高生殺害事件の容疑者を拷問する謎の集団…キム・ギドク監督の新作が来年1月日本公開
『嘆きのピエタ』(2012)、『メビウス』(2014)など衝撃的な題材、結末で知られる韓国映画界の異端児キム・ギドクの監督作『殺されたミンジュ』が来年1月に日本で公開されることが決定した。
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北京国際映画祭が華々しく閉幕!園子温『ラブ&ピース』は受賞ならず
中国・北京で開催されていた第5回北京国際映画祭のクロージングセレモニーが現地時間23日、北京市郊外の雁栖湖国際会議場で行われ、メキシコ映画『ザ・ビギニング・オブ・タイム(英題) / The Beginning of Time』(ベルナルド・アレラノ監督)がコンペティション部門「天壇奨(Tiantan)」でグランプリを獲得した。
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園子温監督、北京での大歓迎にご満悦!中国との橋渡しに意欲
鬼才・園子温監督が特撮に挑戦したことで話題の映画『ラブ&ピース』のワールドプレミア上映が20日(現地時間)、中国・北京にて開催中の第5回北京国際映画祭内で行われ、園監督や主演の長谷川博己らがファンからの大きな歓声を浴びた。
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邦画初!園子温監督『ラブ&ピース』北京国際映画祭コンペ部門に出品決定!
園子温監督の映画『ラブ&ピース』が、中国・北京で4月16日~23日に開催される第5回北京国際映画祭コンペティション部門「天壇奨(Tiantan)」に、日本映画として初めて正式出品されることがわかった。
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第8回-表現の自由の場を守るために激闘中!釜山国際映画祭が果たしてきたもの
韓国映画界が揺れている。 昨年10月に開催された第19回釜山国際映画祭で、セウォル号沈没事故の問題点に迫ったドキュメンタリー映画『ダイビング・ベル(原題)』(イ・サンホン&アン・へリョン監督)の上映を巡り、同映画祭組織委員長のソ・ビョンス釜山市長と映画祭側が対立。
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セリフなし!「笑う」「泣く」「叫ぶ」の要素のみで紡がれる壮絶な人間ドラマ『メビウス』冒頭シーン公開
過激な性描写で本国・韓国でも上映制限となったキム・ギドク監督の問題作『メビウス』から3分半に及ぶ冒頭シーンが公開され、全編にわたりセリフが一切なく、「笑う」「泣く」「叫ぶ」の三つの要素のみで紡がれる壮絶なヒューマンドラマの一端が明らかになった。
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『メビウス』は男性器のロードムービー!キム・ギドクが解説
韓国の鬼才キム・ギドク監督が11月30日、有楽町朝日ホールで開催された「第15回東京フィルメックス」特別招待作品『ONE ON ONE(原題)』上映後に登場し、観客からの質問に答えた。
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キム・ギドク監督、謎の自警団を描いた新作サスペンスを語る
第19回釜山国際映画祭のコリアン・シネマ・トゥデイ部門で、『メビウス』の公開が12月に控えるキム・ギドク監督の新作『ワン・オン・ワン(原題) / one on one』が上映され、キム監督とキム・ヨンミン、イ・イギョンらキャストが登壇した。
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