ジャファル・パナヒ:関連記事

カンヌ映画祭パルムドールはイランのジャファル・パナヒ監督作!早川千絵監督『ルノワール』は受賞逃す
第78回カンヌ国際映画祭の授賞式が現地時間24日にフランスで行われ、最高賞にあたるパルムドールをジャファル・パナヒ監督のスリラー映画『イット・ワズ・ジャスト・アン・アクシデント(英題) / It Was Just an Accident』が受賞した。
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2023年 第36回東京国際映画祭コンペティション部門15作品紹介
2023年10月23日から11月1日までの10日間、日比谷・有楽町・銀座・丸の内地区で開催される第36回東京国際映画祭のコンペティション部門15作品を紹介。
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2022年 第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門23作品紹介
8月31日~9月10日(現地時間)に開催される第79回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門23作品を紹介(コンペティション外を除く)。
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2021年 第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門15作品紹介
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月1日~3月5日(現地時間)にオンラインで開催することとなった今年の第71回ベルリン国際映画祭。
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行政からの圧力はあり得ない!カンヌ映画祭の毅然とした姿勢
2019年はあいちトリエンナーレ2019、KAWASAKIしんゆり映画祭、さらに映画『宮本から君へ』の製作費助成の取り消しと、行政の芸術への介入及び公的支援の在り方について議論が起こった。
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少女の自殺動画から始まるジャファル・パナヒ監督のミステリー、予告編公開
2010年より20年間の映画製作禁止令を命じられながらも、権力に屈することなく活動し続けるイランの名匠・ジャファル・パナヒの新作『ある女優の不在』(12月13日公開)の予告編が公開。
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東京フィルメックス、再々スタート
アジアの気鋭作家に着目した映画祭・第20回東京フィルメックスのラインナップ発表が10日、都内で行われ、コンペティション部門に日本から、元乃木坂46のメンバーの衛藤美彩が映画初出演した中川龍太郎監督『静かな雨』と、広瀬奈々子監督のドキュメンタリー『つつんで、ひらいて』が選ばれた。
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20年間の映画監督禁止令もベルリン金熊賞…イラン巨匠ジャファル・パナヒが語る胸の内
アッバス・キアロスタミ監督の愛弟子にして、世界三大映画祭を制覇したイランの名匠ジャファル・パナヒ監督が、2010年より政府への反体制的な活動を理由に“20年間の映画監督禁止令”を受けながらも、自らタクシー運転手にふんしてテヘランの人々の人生模様を描き出した最新作『人生タクシー』が日本で公開を迎えた。
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斎藤工&板谷由夏が『美女と野獣』など4月下旬のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論!
話題の映画やWOWOWシネマならではの特集の魅力を語り尽くす映画情報番組「映画工房」のMCを務める斎藤工&板谷由夏。
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英誌が選ぶ2015年のベスト映画20!妻夫木聡出演作がトップ!
英国映画協会(BFI)が発行している Sight & Sound 誌から「2015年のベスト映画20」が発表され、第1位に妻夫木聡が出演している、名匠ホウ・シャオシェン監督によるアクション時代劇『黒衣の刺客』が選出された。
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是枝裕和監督、観客賞を受賞!『海街diary』が快挙!サンセバスチャン国際映画祭
是枝裕和監督『海街diary』が、スペインで開催していた第63回サンセバスチャン国際映画祭で観客賞を受賞。副賞としてスペインの配給会社に5万ユーロ(約675万円。1ユーロ・135円換算)が贈られる。
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世界の名作30本を一挙上映!ゴバディ、パナヒ、ワン・ビンら名匠の代表作そろう
配給・宣伝会社ムヴィオラの創立15周年を記念し、2005年以降に配給した作品を一挙上映する特集企画「はしっこでも世界。」が、11月7日から11月20日まで新宿・K's cinemaにて実施。
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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』に栄冠!国際映画批評家連盟賞グランプリを受賞
映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(ジョージ・ミラー監督)が、国際映画批評家連盟(FIPRESCI)の選ぶ今年のグランプリ作品に選ばれた。
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10年ぶりに来日のクルド人監督が「帰国しても逮捕はされない」と報道を訂正
イランから亡命したと伝えられていたクルド人映画監督のバフマン・ゴバディが来日し、最新作『サイの季節』や祖国との関係について語った。
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日本人監督が初の受賞者に!金熊賞のイラン人監督は出席できず
現地時間14日、第65回ベルリン国際映画祭授賞式が開催され、瀬戸桃子監督の短編『プラネット・シグマ(原題) / PLANET Σ』がアウディ短編賞を受賞した。
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金熊賞はルーマニア映画に!東欧勢が躍進
現地時間16日、第63回ベルリン国際映画祭授賞式が開催され、コンペティション部門の最高賞にあたる金熊賞には、カリン・ピーター・ネッツァー監督の映画『チャイルズ・ポーズ(英題) / Child's Pose』(ルーマニア)が選ばれた。
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コンペ参加作全19作品が出そろう!豪華俳優陣のソダーバーグ最新作など盛りだくさん!
第63回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門参加作が出そろった。人気監督の新作から新人監督のデビュー作まで19作品が金熊賞、銀熊賞を懸けて競い合う。加えて5作品がコンペ外として上映される。
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