ジャン=リュック・ゴダール:関連記事

あんなにフサフサだったのに!イケメン俳優、超薄毛に
現地時間21日、第70回カンヌ国際映画祭で映画『リダウタブル(英題)/ Redoubtable』の公式会見が行われ、フサフサの髪の毛を封印し、巨匠ジャン=リュック・ゴダールに成り切った俳優のルイ・ガレルが役づくりを語った。
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気品あふれる変態映画!オスカー主演女優賞ノミネートの話題作8月日本公開
スリラーなのにコメディーで、変態的なのに気品にあふれているというその内容と、イザベル・ユペールの名演が話題を呼んだフランス映画『エル ELLE』が8月より日本公開される。
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『ラ・ラ・ランド』のオープニングは多様性を象徴する名シーン!
昨年9月にベネチア国際映画祭のオープニングを飾り、エマ・ストーンが女優賞に輝いたのを皮切りに各映画賞で圧倒的な強さを見せ、アカデミー賞では『イヴの総て』(1950)、『タイタニック』(1997)と並ぶ歴代最多タイの14ノミネートを記録した『ラ・ラ・ランド』。
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『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』名撮影監督が死去
名作『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』などのフランスのヌーベルバーグ作品を手掛けた名撮影監督ラウール・クタールさんが、11月8日(現地時間)夜、フランスのバイヨンヌにある診療所で92歳で亡くなったとGuardianが報じた。
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キネ旬発表!評論家100人が選ぶ外国映画監督ベスト10!
“100%監督主義!”と題して外国映画監督の現在を徹底特集した「キネマ旬報 11 月下旬号」(発売中)にて、「評論家 100 人が選ぶ、期待の外国映画監督ベスト・テン」が発表された。
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意外と敷居が低い!?映画監督から見たベネチア国際映画祭(イタリア)
【第50回】 本連載記念すべき50回目は、カンヌ、ベルリンに並ぶ世界三大映画祭の一つにして、世界最古の歴史を誇るベネチア国際映画祭。
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初の女性監督受賞!国際映画批評家連盟賞グランプリの栄誉
本年度の国際映画批評家連盟賞グランプリにマーレン・アデ監督『トニ・エルドマン(原題) / Toni Erdmann』(ドイツ・オーストリア)が選ばれ、スペインで開催中の第64回サンセバスチャン国際映画祭で現地時間の17日、授賞式が行われた。
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『気狂いピエロ』ジャン=ポール・ベルモンド、イエジー・スコリモフスキに生涯功労賞!
今年開催される第73回ベネチア国際映画祭で、フランスの俳優ジャン=ポール・ベルモンドとポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキが、それぞれ生涯功労賞を授与されることになった。
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古舘寛治が見た!カンヌ国際映画祭の舞台裏(フランス)【第47回】
第69回カンヌ国際映画祭(2016年5月11日~22日)のある視点部門で、深田晃司監督『淵に立つ』(10月上旬公開)がある視点部門審査員賞を受賞! 日本中を駆け抜けたこのニュースは、ここ数年、日本の若手監督の進出が難しかったカンヌで、新たな才能が世界に認められたとして大きな喜びを持って報じられた。
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フランス名女優イザベル・ユペール演じることの神秘を語る
27日に閉幕した「フランス映画祭2016」の団長として、約10年ぶりに来日したフランスを代表する名女優イザベル・ユペールが、主演の新作『愛と死の谷』のギョーム・ニクルー監督、今年カンヌ国際映画祭「ある視点部門」審査員賞を受賞した『淵に立つ』の深田晃司監督とともに25日、都内で同映画祭のトークイベント「マスター・クラス『現代映画における演技と演出』」に登壇。
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イザベル・ユペール10年ぶり来日!是枝監督は「チェーホフのよう」
およそ10年ぶりに来日したフランスの名女優イザベル・ユペールが24日、有楽町朝日ホールで行われた「フランス映画祭2016」オープニングセレモニーに来場、日本を代表する是枝裕和監督、深田晃司監督、そして浅野忠信らと交流を果たした。
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タイの海賊版ビデオ店に迫った映画が話題 “あの店長の店”が映画界に与えた影響とは?
開催中の第11回大阪アジアン映画祭で、『地球で最後のふたり』(2003)のペンエーグ・ラッタナルアーン監督らタイ・ニューウェーブの監督たちに多大な影響を与えた海賊版ビデオ店を振り返るドキュメンタリー映画『あの店長』(ナワポン・タムロンラタナリット監督)が上映され、話題を呼んでいる。
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第66回ベルリン国際映画祭コンペティション部門18作品紹介
2月11~21日(現地時間)に開催される第66回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門18作品を紹介(コンペティション外を除く)。今年は、名女優メリル・ストリープが審査委員長を務めることでも話題。
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「20世紀最大の巨匠」ベルイマンの異色3作が初ブルーレイ化
「20世紀最大の巨匠」とうたわれるスウェーデン人監督イングマール・ベルイマンの『魔術師』(1958)、『仮面/ペルソナ』(1966)、『叫びとささやき』(1972)の3作品が初ブルーレイ化される。
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ゴダールとイーストウッドは新作で未知の領域に!青山真治が語る
13日、横浜シネマリンで開催された特集上映「ゴダールの60年代、そして現在」内で映画『男性・女性』が上映され、映画監督の青山真治が、アンスティチュ・フランセ日本の映画プログラム主任を務める坂本安美とともにフランスの鬼才ジャン=リュック・ゴダール監督ついて語った。
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挙動不審だったジャン=リュック・ゴダールと交わした奇妙なやりとり
28日、横浜シネマリンで開催中の特集上映「ゴダールの60年代、そして現在」内で映画『女と男のいる舗道』が上映され、映画監督の足立正生がゴダールと会った際の不思議な出来事について振り返った。
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恵比寿ガーデンシネマが復活!大人のフレンチ・ラブストーリー『間奏曲はパリで』を上映
2011年に閉館した恵比寿ガーデンシネマが、名称を新たに「YEBISU GARDEN CINEMA」として2015年3月28日に復活。
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トリュフォー監督との出会いは神の摂理!『大人は判ってくれない』の名優ジャン=ピエール・レオ来日
「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」が11日、都内・角川シネマ有楽町にて開幕を迎え、トリュフォー監督初の長編映画『大人は判ってくれない』ほか7作品に出演したフランスを代表する俳優ジャン=ピエール・レオが舞台あいさつに登壇。
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ボンドガールも務めた名女優浜美枝が湯布院に登場!ゴダール監督からオファーがあったと振り返る
往年の名女優・浜美枝が29日、大分県由布市で開催中の第39回湯布院映画祭「東宝映画特集」シンポジウムに来場、ジャン=リュック・ゴダール監督からオファーを受けたときのことを振り返った。
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イングマール・ベルイマン代表6作が初ブルーレイ化!
巨匠イングマール・ベルイマン監督の黄金期といえる1950年~1960年代の代表作6作品が最新デジタルリマスター版として初めてブルーレイ化され、12月24日に発売されることがわかった。
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