羅生門:関連記事

名撮影監督・宮川一夫さんの回顧イベントがニューヨークで開催!
日本が世界に誇る映画監督、黒澤明、溝口健二、市川崑のもと撮影監督を務めた宮川一夫さんの回顧イベント「Kazuo Miyagawa: Japan’s Greatest Cinematographer」が、ニューヨークのジャパン・ソサエティー、近代美術館、フィルム・フォーラムなどで開催される。
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女力士描く『菊とギロチン』7月公開!木竜麻生×東出昌大×寛一郎出演<コメントあり>
『64-ロクヨン-』前篇・後篇、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の瀬々敬久監督が、かつて日本全国で興行されていた「女相撲」の一座と、実在したアナキスト・グループ「ギロチン社」の青年たちを描く映画『菊とギロチン』が7月より公開される。
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福山雅治主演×是枝裕和監督作、その難解さにベネチアで質問相次ぐ!
現地時間5日、第74回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品されている映画『三度目の殺人』の記者会見が行われ、是枝裕和監督、福山雅治、広瀬すず、役所広司、音楽を担当したイタリア人作曲家ルドヴィコ・エイナウディが出席。
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クリストファー・ノーラン、『ダンケルク』は黒澤明の名作からインスピレーション
ハリウッドの名匠クリストファー・ノーラン監督が24日、六本木の YouTube Space Tokyo で行われた映画『ダンケルク』スペシャルトークイベントに出席し、映画制作を目指す100名の学生たちの前で、フィルム撮影にこだわる理由や、本作が黒澤明監督の『羅生門』からインスピレーションを受けていることを明かした。
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ハリウッドで活躍する日系監督 アル・パチーノ&アンソニー・ホプキンスにも演出
テレビドラマ「クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル」「ザ・フォロイング」などで脚本を担当し、映画初監督作『ブラック・ファイル 野心の代償』ではアル・パチーノとアンソニー・ホプキンスという名優たちとも仕事をしたシンタロウ・シモサワ監督がインタビューに応じ、彼らと仕事をした感想や影響を受けた日本映画などについて語った。
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きっかけは『七人の侍』 日系アメリカ人が描く三船敏郎さんのドキュメンタリー
映画『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』について、スティーヴン・オカザキ監督が11月19日(現地時間)、ニューヨークのジャパン・ソサエティーにおける単独取材で語った。
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三船敏郎の星、ハリウッドに!殿堂入り式典に孫ら参加
アメリカ・カリフォルニア州で14日(現地時間)、故・三船敏郎さんの名前を刻んだ星型のプレートを「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」(エンターテインメント界で活躍した人物の名前が彫られた星のプレートが埋め込んである歩道)に飾る記念式典が行われた。
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スピルバーグら絶賛!外国人目線で見るミフネの魅力とは?
スティーヴン・スピルバーグ監督、そしてマーティン・スコセッシ監督ら、名だたるハリウッドの監督が「彼ほど素晴らしい役者はいない」と絶賛する日本の俳優がいる。
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意外と敷居が低い!?映画監督から見たベネチア国際映画祭(イタリア)
【第50回】 本連載記念すべき50回目は、カンヌ、ベルリンに並ぶ世界三大映画祭の一つにして、世界最古の歴史を誇るベネチア国際映画祭。
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黒澤明を見出したベネチア映画祭『七人の侍』新リメイク版で閉幕!
現地時間10日、「世界のクロサワ」こと黒澤明監督を見出したベネチア国際映画祭は、黒澤監督の傑作『七人の侍』と同作をリメイクした『荒野の七人』を原案にした映画『マグニフィセント・セブン』の公式上映をもって、第73回の式を閉幕した。
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世界が絶賛!余命209日の少女と映画オタクの青春ドラマ
鬼音楽教師による狂気のドラムレッスンを活写し、日本でも大ヒットとなった映画『セッション』(2014)を覚えていますか? 『セッション』がお披露目されたのは『リトル・ミス・サンシャイン』『レザボア・ドッグス』など数々の傑作を送り出してきた名高きインデペンデンス映画の祭典=サンダンス映画祭で、同作はそこでグランプリと観客賞のW受賞を果たしました。
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『海街』綾瀬はるか&長澤まさみに女優賞!映画大賞は『恋人たち』 - 第70回毎日映画コンクール
21日、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社が主催する「第70回毎日映画コンクール」の受賞作が発表され、『恋人たち』(橋口亮輔監督)が日本映画大賞に決定。
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『スター・ウォーズ』ダース・モール&パルパティーンが来日!
映画『スター・ウォーズ エピソードI/ファントム・メナス』に出演したハリウッド俳優のレイ・パーク(ダース・モール役)とイアン・マクディアミッド(パルパティーン皇帝役)が4日、都内で行われた「Tokyo Comic Con 2016」の記者発表会に出席した。
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『羅生門』、最も優れたアジア映画100作品の2位に!邦画3作品がベスト10入り
今月10日まで韓国で開催中の第20回釜山国際映画祭(BIFF)で、今年の目玉企画のひとつ「アジア映画ベスト100」のベスト10作品上映に連日、新旧の映画ファンがつめかけている。
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生涯監督作は14本…トラブルメーカー、サム・ペキンパーを映画監督の原田眞人が振り返る
映画監督の原田眞人が26日、渋谷のシアター・イメージフォーラムで行われた『サム・ペキンパー 情熱と美学』初日トークイベントに元キネマ旬報編集長の植草信和とともに来場、実際にペキンパー監督にインタビューした当時を振り返った。
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伝説の振付師、ポール・テイラーの今を描いた映画とは?
85歳で現役の振付師ポール・テイラーを描いた新作『ポール・テイラー クリエイティブ・ドメイン(原題) / Paul Taylor Creative Domain』について、ケイト・ガイス監督と製作総指揮のロバート・アバーリンが語った。
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旧来の家族の在り方が自然に解体されていく様を描いた『麦秋』(1951)
映画『晩春』(1949)をはじめとしたホームドラマの様式を確立した小津安二郎監督は、ローアングルの固定カメラによる撮影法とゆったりとした時間の流れを感じさせる演出で知られ、英国 Sight & Sound magazine 主催の映画監督が選ぶオールタイム・ベスト2012で自身の代表作でもある『東京物語』(1953)がトップに輝くなど現在でも国内外を問わない影響力を持っている。
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『アメリカン・スナイパー』首位奪還!『怪盗グルー』2作がトップ10入り!
8月3日付のTSUTAYAレンタルDVD/ブルーレイランキングは、先週2位の『アメリカン・スナイパー』が、先週初登場1位だった『イントゥ・ザ・ウッズ』から首位を奪い返した。
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イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニが選んだトップ10作品とは?
映画『8 1/2』『甘い生活』などでおなじみのイタリアの巨匠、故フェデリコ・フェリーニ監督が生前に選んだトップ10作品が明らかになった。Open Cultureが伝えている。 順位は以下の通り。
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