マスコミで絶賛の嵐!『E.T.』を超えた河童の物語

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クゥ~ - (C) 2007 木暮正夫/「河童のクゥと夏休み」製作委員会

 “マスコミ試写”という試写会がある。それは、映画の公開前にネット、テレビ、新聞、雑誌などの各媒体のジャーナリストに向けて映画配給会社が行う映画のパブリシティーのひとつだ。

 このマスコミ試写でいま、大評判になっている映画がある。なんと、かわいい河童(かっぱ)が主人公のアニメ『河童のクゥと夏休み』だ。この作品は名作と誉れが高い『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 』を始め『クレヨンしんちゃん』シリーズ6作を手掛けた原恵一監督が10年温め続けた渾身(こんしん)の作だ。原作は、今年逝去した木暮正夫の児童文学。

 キャラクターは一見すると、いわゆる少年コミックなどで描かれるイマドキの絵ではなく、ちょっと懐かしい雰囲気のする絵で表現され、逆に今のアニメを見慣れている人々には、なじみがなく、とっつきにくい感じさえする。

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 しかし、この絵が逆にハマる。

 リアルに描かれている日常の風景の中で、このちょっとあか抜けないキャラクターたちが生き生き動き出すと、なんとも言えない愛着がわいてくる。

 夏休み前に少年、康一が、ひょんなことから出会った河童(かっぱ)にクゥと名付け、物珍しさに世間から騒がれることを懸念した父親の提案で、家族と一緒にクゥを世間から隠すところから、物語は展開していく。

 河童(かっぱ)の住みやすい自然環境が破壊されていること、人間の好奇心が生み出す無意識の悪意など、心に訴えかけてくるメッセージも見え隠れする。

 この作品の評判が、試写を観たマスコミの間で広まり、スピルバーグの『E.T.』を超えた物語とも語られ、うわさがうわさを呼びマスコミ試写は超満員。配給元の松竹も「この作品は一般の人向けにも、たくさん試写をします。なるべくたくさんの人に試写で見せ込みたいですね」と語っていた。作品の内容に自信を持った松竹が、口コミで評判が広がることを狙っての宣伝戦略でもある。

『河童のクゥと夏休み』は7月28日全国で公開
オフィシャルサイトkappa-coo.com

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