モントリオール映画祭で佐藤浩市主演の『誰も守ってくれない』が最優秀脚本賞を受賞!

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モントリオール映画祭でレッドカーペットを歩く君塚良一監督

 1日、カナダのモントリオールで開催された、第32回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に出品されていた、佐藤浩市主演の映画『誰も守ってくれない』が最優秀脚本賞を受賞した。

 授賞式には監督と脚本を手掛けた君塚良一が出席し、「このような賞をいただけたことがとてもうれしい。わたしの作品をモントリオールの方々と共有できて幸せです」と受賞の喜びをコメントし、「サンキュー! サンキュー!」と連発してその感動を表現した。

 北米最大規模の映画祭であるモントリオール映画祭は、日本映画と深い縁があり、過去に映画『遥かなる山の呼び声』が審査員特別賞、映画『鉄道員(ぽっぽや)』で高倉健が主演男優賞、そして奥田瑛二監督が映画『長い散歩』でグランプリを含む三冠を受賞している。今回の出品も、映画祭の創設者であり日本に造詣の深いセルジュ・ロジークの鶴の一声で決まったそうだ。

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 『誰も守ってくれない』は少年による小学生殺人事件が起こり、刑事の勝浦(佐藤)が容疑者の家族の保護を命じられる社会派ヒューマンドラマ。勝浦は娘の沙織(志田未来)の担当になり、マスコミや世間の目から守ろうと奔走する。しかし、面白半分に事件について書き立てるネットの掲示板への書き込みや、マスコミの容赦ない取材が加害者の家族たちを苦しめる。事件の裏で起こっているもう一つの事件に焦点を当てた衝撃の問題作だ。

 モントリオール映画祭はヴェネチア国際映画祭やトロント国際映画祭と開催時期が重なることから日本ではあまり注目されていないが、年々来場者が増え近年ではヴェネチア映画祭の来客数を超え規模が拡大する傾向にある。

映画『誰も守ってくれない』は2009年1月24日より全国東宝系ほかにて全国公開

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