本木雅弘、埼玉県民栄誉章と桶川市栄誉賞が贈呈される!

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“コバトン”の人形を手にして埼玉県民栄誉章の喜びをかみしめる本木雅弘

 20日、映画『おくりびと』の主演、本木雅弘に埼玉県民栄誉章と桶川市栄誉賞が授与された。

映画『おくりびと』写真ギャラリー

 この日の午前中、桶川市の母校を訪問していた本木は、午後、MOVIXさいたまで行われた埼玉県民栄誉章の贈呈式に出席し、上田清司埼玉県知事から同賞を授与された。

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 『おくりびと』が外国語映画賞を受賞したアメリカのアカデミー授賞式のときと同じスーツを着て来たという本木は、「上田知事の座右の名でもあるという、『疾風に勁草を知る』と同様、強い風の中でも何度も自分の足を確認しながら、地道に役者道を極めていけたらと思っています」と宮崎駿監督や国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の日本人宇宙飛行士、若田光一さんらに次ぐ栄誉に、感謝の意を表した。

 ただ、記念品として手渡された埼玉のマスコットキャラクター“コバトン”の人形を手にしている自分の姿にふと気付き、「……何となくコバトンを抱きながら話すには、不釣り合いな堅いあいさつになってしまったかもしれません(笑)」と自らのまじめなあいさつを反省。観客から温かい笑いと拍手が巻き起こった。

 「とてもまじめな印象ですね」「あんなに腰が低い方は本当に稀」と同章を授与した上田県知事、深井県議会議長からも口ぐちにそのまじめさをたたえられた本木。役作りにおいてもその勤勉さで知られるが、「わたしもまじめ、まじめと言われますけど、それは不器用だということでもあって……。自分の中で役を一気に熟成することができないので、体に教え込むことによって、役に根付いてもらおうっていうセコい考えが基にあってのまじめさなので(笑)」と恐縮しつつ、意外な役作りの裏側を語った。

 少年時代には、地元の桶川に映画館がなく、大宮までメル・ギブソンの映画『マッドマックス』などを観に来ては「ちょっと大人になったような気分を味わっていた」という本木だが、そんな故郷からの栄誉賞には、普段とても無口だという自身の父親からも、珍しくリアクションがあったことを告白。「『最高の幸せをありがとう』と短い手紙をもらいまして、一番の親孝行になりました」と明かした。

 『おくりびと』は19日までに観客動員471万人、興行収入53億円を突破し、全国でロングラン中。

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