テリー伊藤が迫真の演技!「100パーセント自分を殺したいと思った」

第22回東京国際映画祭

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素顔を披露しちゃってるんですよ。

 23日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで、第22回東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門に出品されている映画『真幸くあらば』が上映され、主演の尾野真千子久保田将至ミッキー・カーチステリー伊藤御徒町凧監督、そして奥山和由プロデューサーが上映後のティーチインに応じた。

映画『真幸くあらば』

 殺人を犯した死刑囚(久保田)と、その被害者の婚約者だった女性(尾野)の究極の愛を描いた本作で、独房内で刑執行を待つ年老いた死刑囚を演じた伊藤は、「(タレントである)テリー伊藤が出ているんだって思われたくなかった。それじゃ作品に失礼ですし。テリー伊藤を100パーセント殺したいと思いました」とコメント。その証拠に、マスコミが多く集まる上映前の舞台あいさつや記者会見ではなく、一般観客とのティーチインにのみ登場し、衣装も普段のド派手なものではなく、劇中と同じ囚人服姿だった。また時折、トレードマークであるメガネを外し、素顔を披露するなど、レアな瞬間もあった。

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 観客から「もし自分が死刑囚という立場だったら、愛する人に何をしてほしいか」と質問された伊藤は、深く考え込んだ後に「家族なり、愛する人には早く自分のことを忘れてほしいと思うでしょうね」と真摯(しんし)に返答。また、主演を務めた尾野と久保田に対しては、「極限状態での演技は、大変だったと思う。役作りが画面からうまく伝わっていた」と2人の労をねぎらった。

 『真幸くあらば』は詩人・御徒町凧の映画監督デビュー作。御徒町は、人気シンガーである森山直太朗のほとんどの楽曲の歌詞を手掛けており、今作ではその森山が映画の音楽監督を初めて務めている。

映画『真幸くあらば』は2010年1月9日より新宿バルト9ほか全国順次公開

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