「あしたのジョー」実写化で、伝説のヒーロー矢吹丈役にあえて挑む山下智久の勇気に監督が称賛!

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立て、立つんだジョー!-このタイトルを見ただけでグッとくる人もいるハズ - (C) 高森朝雄・ちばてつや/講談社

 8日、不朽の名作コミック「あしたのジョー」が主人公の矢吹丈に山下智久を迎えて実写映画化されることがわかった。作:高森朝雄、画・ちばてつやによる原作は、1968年から1973年まで週刊少年マガジンに掲載され、現在までに2,000万部を売り上げ、いままでにテレビや劇場版作品としてアニメ化された大人気作品だ。

 監督は、映画『ピンポン』で原作が漫画の作品を見事に実写化した実績を持つ曽利文彦が務める。『ピンポン』で見せた革新的なCG技術は、本作でも使われる予定で、今まで観たことがないようなファイトシーンが期待されている。リアルタイムで原作を読んでいたという曽利監督は、「心からの感謝と興奮に打ち震えています」と監督という大役を務める心境を語った。さらに、主演の山下については「あえてこの矢吹丈に挑もうという、それほどの勇気ある役者が実在するとは正直思っていませんでした。監督としてではなく、男として山下さんの決断に惜しみない称賛を贈りたいと思います」とその勇気をたたえ、共にもがき苦しみながら、新しい矢吹を生み出すことを約束した。

 大役を任された山下は、「偉大な作品を傷つけないよう今の自分にできることをすべて一生懸命やります」とやる気満々の様子。スクリーンでは山下の引き締まった腹筋や力こぶといった、ボクサーならではの肉体美が存分に映し出されるはずなので、ファンならずとも必見だ。

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 また、丈の才能を見抜くトレーナー・丹下段平役を、自身も大のボクシング好きだという香川照之が務める。「私生活でボクシングを30年間見守り続けてきたのは、この役のためではなかったかとさえ思う。リアルなボクシング映画、リアルな段平を狙いたい」と本作に懸ける思いは格別のようだ。

 そんな監督とキャストの並々ならぬ意気込みを感じる本作について、作画担当のちば氏は、「もはや高森朝雄さんやボクの手から巣立って行ったジョーや力石、葉子、段平たちが、平成の時代にどのように解釈され、生身の役者さんたちに演じられ、体温を伴ったキャラクターとして命を吹き込まれるのか。映画が大好きな一人の観客として、その出来上がりを心待ちにしている」と実写化に熱いエールを送った。

 本作は昭和40年代の東京で、殺伐とした生活を送っていた丈(山下)が、アル中の元ボクサー・丹下(香川)にボクサーとしての才能を見出され、ボクサーを目指しはじめるも、問題を起こして刑務所(原作では少年院の設定)送りになる。しかし、そこで生涯のライバルとなるプロボクサーの力石と運命的な出会いを果たし、丈の闘争心に火がつく。撮影は3月下旬にクランクインし、5月末にクランクアップ予定。

映画『あしたのジョー』は2011年全国東宝系にて全国公開予定

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