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『タイタニック』のケイト・ウィンスレットが離婚へ!すでに別居していたことを公表

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オスカーを獲得したとき支えてくれた夫に感謝していたケイト・ウィンスレットだったが……(右はサム・メンデス)
オスカーを獲得したとき支えてくれた夫に感謝していたケイト・ウィンスレットだったが……(右はサム・メンデス) - WireImage / Getty Images

 『タイタニック』のヒロインとして知られているケイト・ウィンスレットが、夫で映画監督のサム・メンデスと今年のはじめ、すでに離婚に向けて別居をしていたことを彼らの弁護士を通じて15日(現地時間)に発表した。また、二人はメディアにプライバシーを尊重するように呼びかけた。

 弁護士によると二人は今年のはじめに離婚に向けて話し合いをはじめ別居していたとのこと。話し合いは友好的で、子どもの養育については子どもたちが成人するまで共同で行うことにしている。二人は2003年に結婚しており、9歳の女の子ミア・ハニー・スレプレトンちゃん(前夫ジム・スレプレトンとの子ども)と6歳の男の子ジョー・アルフィー・ウィンスレット・メンデスくんの二人の子どもがおり、アルフィーくんの父親はサムになる。

 2008年に公開された、ケイトがディカプリオと『タイタニック』以来共演した『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』はサム・メンデスが監督を務め、ケイトは結婚生活に疲れ果てていく妻の役を演じていた。

 また、ケイトは『愛を読むひと』でアカデミー賞主演女優賞を受賞してから、家族との時間を作ろうと努力していたらしいが努力は実らなかったということだろうか。(BANG Media International)

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