猛吹雪にも負けず!『テッド』のプロデューサー参加の新作コメディーがナンバーワン! -2月11日版

全米ボックスオフィス考

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アメリカンコメディー強し! -映画『アイデンティティー・シーフ(原題) / Identity Thief』のロサンゼルスプレミアに出席した主演のジェイソン・ベイトマンとメリッサ・マッカーシー - Kevin Winter / Getty Images

 猛吹雪が東海岸に被害をもたらした週末に、3,455万ドル(約27億6,400万円) をたたき出しトップとなったのは、3,141館で封切られたコメディー映画『アイデンティティー・シーフ(原題) / Identity Thief』だった。 映画『モンスター上司』のセス・ゴードン監督の大人向けコメディーで、R指定コメディーでこれだけ成績がいいのは、去年大ヒットした映画『テッド』以来。(1ドル80円計算)

今週第4位の映画『世界にひとつのプレイブック』写真ギャラリー

 44.2パーセント興収減で第2位に落ちたのは、映画『ウォーム・ボディーズ(原題) / Warm Bodies』で1,136万ドル(約9億880万円)。そして初登場第3位という不本意なデビューとなったのは、スティーヴン・ソダーバーグ監督の新作映画『サイド・エフェクツ(原題) / Side Effects』で930万ドル(約7億4,400万円)。

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 第3位だった要因として、スタジオの打ち出したPR作戦ではストーリーがよくわからず、観客に興味を持たせることができないなどの理由が挙げられており、公開後もインディーズ映画ファンにはウケが良かったようだが、肝心の一般映画ファンの足は遠のいてしまったようだ。

 第4位は、ワンランクダウンしたものの落下率を17パーセントに抑えて奮闘中の映画『世界にひとつのプレイブック』。今週末は、興収643万ドル(約5億1,440万ドル)を記録している。アカデミー賞授賞式のある2月24日までには大台の1億ドル(約80億円)に達するといわれており、コメディードラマという一面は持つものの、精神的な病気というシリアスなテーマを扱った作品としては記録的なヒットとなっている。

 最後は、映画『ヘンゼル&グレーテル:ウィッチ・ハンターズ(原題) / Hansel & Gretel:Witch Hunters』が、575万ドル(約4億6,000万円)の興収で第5位にランクインした。

 週末公開作品で、次回のチャート上位に登場しそうな作品は3本。ワインスタイン・カンパニーが放つ、ファミリー・アニメ『エスケープ・フロム・プラネット・アース(原題) / Escape From Planet Earth』、 ティーン向けのファンタジー・ロマンス映画『ビューティフル・クリーチャーズ(原題) / Beautiful Creatures』、そして映画『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が首位争いを繰り広げそうだ。(文・ロス取材: 明美・トスト / Akemi Tosto)

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