『ソーシャル・ネットワーク』ジェシー・アイゼンバーグの新作には日本の歌謡曲がいっぱい!

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ジェシー・アイゼンバーグが一人二役! - 映画『ザ・ダブル/分身』より

 第57回ロンドン映画祭で映画『ザ・ダブル/分身』が上映され、リチャード・アイオアディ監督、『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグほか出演者が登壇した。本作には、日本の懐かしい歌謡曲の数々が使われている。

ジェシーがファンサービス!第57回ロンドン映画祭フォトギャラリー

 劇映画監督デビュー作『サブマリン』が高い評価を得たアイオアディ監督の2作目となる本作は、主人公(ジェシー)と彼が思いを寄せる同僚(ミア・ワシコウスカ)がいる職場に、主人公と同じ顔を持った男が入社したことから始まる不思議な物語。ノア・テイラーをはじめ、ヤスミン・ペイジパディ・コンシダインなど『サブマリン』出演者が、印象的なチョイ役で登場するのも前作からのアイオアディ監督ファンにはうれしいところだ。

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 現実とは少しずれた職場や住居の設定に加え、効果的に使われる音楽、中でも日本の懐かしい名曲の数々が作品の持つ不思議さを増している。浮かれた主人公がスキップするシーンでは坂本九が歌う「上を向いて歩こう」が流れるほか、ジャッキー吉川とブルー・コメッツの「ブルー・シャトウ」「雨の赤坂」「草原の輝き」「さよならのあとで」といったグループサウンズも作品を盛り上げている。

 イギリスの人気コメディアンでもあるアイオアディ監督は、上映前に出演者と共に登壇すると「クレジットでは85分なので、そんなに長くないです」ととぼけたあいさつ。ジェシーは「でも、良くできているよね」とフォローするも、監督は「いや、長く感じないと言ったのではなくて、実際に短いと言ったのだけど」とコメント。「でも、85分と書いてあっても実際は90分ってこともあるから」と言うジェシーに、監督が「そういうケースもあるね。その5分はどこに行ったんだろう」と応じるなど、作品同様にシュールな会話で会場を沸かせていた。

 なお、本作は第26回東京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされており、同映画祭でアジアンプレミア上映された。受賞結果は25日に発表される。(取材・文:山口ゆかり / Yukari Yamaguchi)

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