ソニーへのサイバー攻撃、北朝鮮が関与しているとアメリカが認定

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サイバー攻撃の渦中にある映画『ジ・インタビュー(原題) / The Interview』(画像は現地時間12月11日に行われたプレミア時のもの) - Frazer Harrison / Getty Images

 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントへのサイバー攻撃に、北朝鮮が関与しているとアメリカが認定したことがわかった。The New York Timesほか複数のメディアが報じた。ホワイトハウスは北朝鮮への対応について現在議論中とのこと。

【写真】アメリカVS.北朝鮮の映画

 サイバー攻撃は11月に発生。『ANNIE/アニー』や『フューリー』などの作品や従業員の個人情報が流出したほか、『007』シリーズ最新作の脚本がリークされたと報じられていた。この件については、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にしたコメディー映画『ジ・インタビュー(原題) / The Interview』が要因とされており、北朝鮮の関与が当初より疑われていた。しかし北朝鮮政府は、「事実無根のデタラメである」と関与を否定。一方でハッカー集団は、『ジ・インタビュー(原題)』は戦争を引き起こす可能性があると主張し、同作の公開の差し止めを要求していた。

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 米情報当局では、ソニーに内通者がいたのか、もしくは北朝鮮にコンピューターシステムに詳しい人物がいたのか、サイバー攻撃の指揮は北朝鮮が執っていたのか、などについての議論が進められているとのこと。このようにアメリカが、サイバー攻撃のことで特定の国を非難することはまれだという。

 NBC Newsによると、サイバー攻撃の発信地は北朝鮮とは別の土地であり、北朝鮮がハッカー側に注文したという見方を強めているという。アメリカ政府は「われわれは、(サイバー攻撃と)北朝鮮のつながりを発見しました」と断言。またWashington Postにも、「99パーセント確実です」と語っている。今回の攻撃を受けソニーは、12月25日(現地時間)に封切りを予定していた『ジ・インタビュー(原題)』の公開を中止すると発表している。(編集部・井本早紀)

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