大泉洋、稽古熱心過ぎて共演のキムラ緑子がギブアップ!?

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実はとっても努力家!? - 写真: 高野広美

 主演映画『駆込み女と駆出し男』で、戯作者志望で医者見習いの中村信次郎を演じた大泉洋があまりに稽古熱心過ぎて、共演のキムラ緑子が音を上げてしまったことが、大泉のインタビューでわかった。

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 劇中では膨大な量のセリフを流れるように操っている大泉。特に橋本じゅん演じるヤクザの親分を言葉でやり込める場面はあっぱれだ。大泉自身も「やっていて楽しかったですね。セリフを言っていて気持ちがいい、役者冥利(みょうり)に尽きるシーンだなという気がしました」と撮影中からの手応えを明かす。

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 一方で、思い出深いのはキムラ緑子演じるお勝とのシーンだという。殴られて失神した信次郎が目覚めると、下宿先である柏屋のおかみ・お勝に介抱されているという場面。監督から「とにかく縦横無尽に動き回ってほしい」とリクエストされた大泉は、柏屋のセットを半日以上開放してもらい、キムラとの稽古に臨んだ。「ドリさん(キムラ)と一緒に舞台に上がったことはないんですが、舞台の稽古みたいで楽しかったです。まるで学生時代に戻ったような感覚でした」と振り返る。

 セリフが長くて多い大泉は、動きも稽古で十分に固めておきたかったそうで、本番でのミスを少しでもなくすために、とことん稽古をしたがった。そんな大泉に、最初は付き合っていたキムラもついには「もう十分。これ以上、もうやりたくない」とギブアップ。「TEAM NACS(大泉の所属する演劇ユニット)ってほんと稽古好きね。劇団M.O.P.(キムラが所属していた劇団)はそんなにやらないわよ」とあきれていたという。そんな稽古のかいあって、セリフがポンポン飛び出す二人の言葉合戦は小気味よい仕上がりになっている。

 「この映画を観ると女性がいとおしく思えてきます」と大泉。お勝とのやりとりは思わずほっこりしてしまうエピソードだが、劇中ではつらい目に遭っている女性もたくさん登場する。それぞれの新境地を開拓した女優陣のしなやかな演技も見逃せない。(取材・文:高山亜紀)

『駆込み女と駆出し男』は5月16日より全国公開

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