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大泉洋『探偵はBARにいる』新作、アクション増加でぼやき節「トム・クルーズに観てほしい」

おなじみのコートも「めちゃくちゃ寒いんです」大泉洋
おなじみのコートも「めちゃくちゃ寒いんです」大泉洋

 俳優の大泉洋松田龍平が22日、東映東京撮影所で行われた『探偵はBARにいる』シリーズ最新作『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』製作発表会見に、白石和彌監督と共に出席。劇中には白石監督らしいハードなシーンが含まれていることを明かし「トム・クルーズがみたらキャッキャ喜びますよ」と独特な表現で期待をあおった。

【画像】探偵と高田がバーに帰ってきた!製作発表の様子

 本作は、札幌在住のハードボイルド作家・東直己の代表作「ススキノ探偵シリーズ」を2011年に映画化した『探偵はBARにいる』の9年ぶり新作となるシリーズ第4弾。メインタイトルの『BYE BYE LOVE』が伝えるのは「ほろ苦い、大人の恋の結末」。メガホンを取るのは白石和彌。脚本はシリーズすべてを手掛ける古沢良太が担当する。

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 『探偵はBARにいる』シリーズと言えば、アクションシーンも見どころのひとつ。特に本作は、『孤狼の血』などを手掛けた白石監督がメガホンを取るということで、松田も「やりすぎなんじゃないか」というほどのアクションシーンがあるという。

 大泉は「前作から9年経って私も52歳ですから。『もういいんじゃねえか?』という話をしまして。守りに入るわけではありませんが、今回のテーマは“健康に終わる”ということでした」と笑うと、この日着ていた、探偵のトレードマークであるコートにも「めちゃくちゃ寒いんです。15年間着てきましたが、プロデューサーに『あのコートはもう変えてくれ』と言いました。でも『たまにしか出ませんから、このコートは』と言われまして」と裏話を披露。

 しかし、そんな願いもかなわなかったようで、大泉は「白石監督がアクションをずいぶん増やしましてね」とチクリ。白石監督は「前作まで観ていると(アクションシーンが)いっぱいあるじゃないですか。『白石になってアクションがなくなった』と言われるとこっちがこまるので」と笑うと「やっぱりしっかり入れていかないと、今後の監督人生に影響するじゃないですか」と発言して会場を笑わせていた。

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白石和彌監督

 そのアクションシーンについて、大泉は「白石さんは僕の半歩上をいく演出をするんです」と苦笑い。北海道・赤平炭鉱の跡地でのシーンがあるといい「歴史的にも素晴らしい建物で、当時の景色がそのまま残っていて。あんなのトム・クルーズが見たらキャッキャ喜びますよ。トム・クルーズにも観てほしい」と語る。

 終始アクションについてぼやきまくる大泉に対して、白石監督は「とても勘がいい。還暦を越えても行けると思う。日本でトム・クルーズになれるのは大泉さんだけなんじゃないかって気がしています。 キレッキレでした」と絶賛していた。(磯部正和)

映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』は2026年12月25日より全国公開

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