『砂の惑星』リブート版、ブレードランナー続編監督がメガホン!

ヴィルヌーヴ監督がまたも抜てき!(写真はデヴィッド・リンチ監督作『砂の惑星』(1984)より)
ヴィルヌーヴ監督がまたも抜てき!(写真はデヴィッド・リンチ監督作『砂の惑星』(1984)より) - Universal Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『プリズナーズ』『ボーダーライン』などでその才能を高く評価され、人気作の続編『ブレードランナー2049』でメガホンを取っているドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が、フランク・ハーバートの大河SF小説を映像化した『砂の惑星』(1984)のリブート版でも監督を務めることに決定した。原作者の息子にして作家のブライアン・ハーバートがTwitterで発表した。

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 全6作からなる原作「デューン」シリーズは、砂に覆われ巨大な虫が支配する惑星アラキス、通称「デューン」を舞台としたSF小説の傑作。鬼才アレハンドロ・ホドロフスキーが映像化を試みるも失敗し、デヴィッド・リンチが待望の映像化をした。リンチ監督自らも気に入っておらず、公開当時は興行的にも批評的にも芳しくなかったが、再編集してテレビ放映されるなど、今ではカルト的人気を誇っている。

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 そんな『砂の惑星』がリブートされ、その監督にヴィルヌーヴが打診されていると昨年12月に報じられた際には、映画ファンの間で話題を呼んでいた。そして今回、ブライアンは「これは公式です。製作会社レジェンダリー・ピクチャーズは、新たな『砂の惑星』映画シリーズのプロジェクトで、とても才能あふれるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と契約を結びました」と報告。また、「映画シリーズ」と言っていることから、シリーズ化されることになりそうだ。

 独特の映像美と世界観で知られるヴィルヌーヴ監督は現在、エイミー・アダムス主演のSF『メッセージ』(日本公開5月19日)が第89回アカデミー賞にて作品賞・監督賞をはじめとする8部門でノミネートされているほか、人気作の続編『ブレードランナー2049』(日本公開10月27日)の公開を控えている。『砂の惑星』リブート作品の監督にも抜てきされたことで、ますます目が離せない監督と言えそうだ。(編集部・石神恵美子)

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