小栗旬『銀魂』ヒットは予想外?中国からオファー増に意欲

小栗旬「この映画大丈夫かな? と思った」
小栗旬「この映画大丈夫かな? と思った」

 俳優の小栗旬が16日、都内で行われた映画『銀魂』ブルーレイ&DVDリリース記念トークイベントに福田雄一監督と登壇し、本作の大ヒットを疑問視しながらも、本作がきっかけで中国映画からオファーが相次いでいることを明かすと、出演に意欲ものぞかせた。

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 累計発行部数5,100万部を超える空知英秋の同名漫画を実写化した映画『銀魂』。パラレルワールドの江戸末期を舞台に、宇宙一バカで熱い侍・坂田銀時(小栗)が仲間を守るため、かつての同志と熾烈な争いに身を投じるさまを描いた。2017年の邦画実写映画No.1(11月7日現在)、最終興行収入38.4億円の大ヒットを記録している。

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 しかし、福田監督は「No.1って言っちゃっていいんですか? まだ(2か月)ありますよ。『鎌倉ものがたり』(『DESTINY 鎌倉ものがたり』)にあっという間に抜かれますよ」と自虐コメント。とはいえ、「ヒットすると思っていた」そうで、「ヒットしなかったら俺もうヤバイ。国外逃亡しなきゃと思っていました」と話すと、逆に「50(憶)いかなかったんだ」と予想を下回る興行収入に落胆の色も見せた。

 一方の小栗は「わりとのらりくらりと遊びながらやっていたので、こんな感じで撮影をしていていいのかなと思っていた」と撮影時を振り返ると、初号試写では一緒に観ていたお偉方がクスリとも笑わず「この映画大丈夫かな? と思った」とも。さらに、隣で鑑賞していた着ぐるみのエリザベスの声を担当した山田孝之について、「山田君は、ほぼほぼ現場を見ているわけじゃないので純粋に楽しんでくれているはずなんですけど、まぁ彼も笑わないから」とぶっちゃけると「あれ、この映画ヤバイのかなと思った」と本気で不安になったことも明かした。そして、大ヒットを「うれしいですね」と喜びながらも「これがNo.1で本当にいいのかな? (日本映画界としては)どうなんだろうと思っちゃいますけどね」と苦笑した。

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 そんな本作は中国でも、1万6千以上のスクリーンで大規模公開され大ヒット中。それに関し、小栗は「たぶん『銀魂』効果なんでしょうね。中国からのオファーが意外とたくさん来るようになりました」とうれしそうに打ち明けると、「可能性があったら(中国映画にも)出たい」と意欲をのぞかせた。

 同イベントでは、続編となる映画『銀魂パート2』(仮)が2018年の夏休みに公開されることも発表された。(取材:錦怜那)

『銀魂』ブルーレイ&DVDは11月22日リリース/デジタル先行配信中

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