クリント・イーストウッド、すべて真実!主演起用のテロ当事者たちがプレミア出席

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アレク・スカラトス、クリント・イーストウッド監督、スペンサー・ストーン、アンソニー・サドラー - (C)2018 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited, RatPac-Dune Entertainment LLC

 現地時間5日、クリント・イーストウッド監督が実際のテロ事件を映画化した、『15時17分、パリ行き』のワールドプレミアが、アメリカ・カリフォルニア州バーバンクのワーナースタジオで開催され、87歳の名匠が主演に起用した、事件解決の当事者たちが豪華スターたちと共に出席した。

【画像】シュワちゃんも来た!

 本作は、2015年8月にアムステルダム発パリ行きの高速鉄道車内で起きた、イスラム過激派によるテロ事件「タリス銃乱射事件」の映画化作品。乗客554名を乗せた列車内で、武装した犯人に立ち向かった、3人の幼なじみのアメリカ人青年たちの勇気を、少年時代のエピソードを交えて描く。

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 扱うテーマゆえか、プレミアは一般客を呼ばない厳戒態勢となったものの、事件の舞台となったフランスをはじめ、ヨーロッパ各地からメディアが取材に訪問。イーストウッド監督の息子で俳優のスコット・イーストウッドや娘でモデルのフランチェスカ・イーストウッド、さらに、サプライズでアーノルド・シュワルツェネッガーも駆け付けるなど、華やかな催しとなった。

 一夜にして英雄となり、本作で映画俳優としてデビューすることになったのは、米空軍兵スペンサー・ストーン、オレゴン州兵のアレク・スカラトス、大学生アンソニー・サドラー(当時)の3人。映画スターが歩くレッドカーペット上で満面の笑みを見せた3人は、日本の観客に向けて、「国とか文化の違いは関係ありません。日本の皆さんも、この映画のインスピレーションを共有してもらえれば嬉しいです」(アンソニー)、「我々は国も背景も様々異なりますが、感じることは同じだと思います」(スペンサー)と真摯(しんし)にコメント。またアレクは「僕の兄弟がいま日本にいるんです。だから映画館で僕みたいな人を見つけたら、彼だと思ってください。(笑)」と日本との意外な接点を明かした。

 素人を起用する大胆な手法に踏み切ったイーストウッド監督は、「これまで色んな場所で映画を作ってきた。日本を舞台にした作品(『硫黄島からの手紙』)もあるよね。本作はいままでとは違う手法を取っている。今日は嬉しいよ」とメッセージ。「大きな英雄劇で、すべて真実(リアル)だし、信念もあるし、我々が知らない事がたくさんあって是非皆が知るべきだと思ったから」と制作の理由を語っていた。(編集部・入倉功一)

映画『15時17分、パリ行き』は3月1日より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかにて全国公開

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