モーガン・フリーマン“セクハラ”は冗談だった…キャリアの危機に声明発表

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第2の声明を発表したモーガン・フリーマン - Dave Kotinsky / Getty Images

 8人の女性からセクハラを告発され、すぐさま謝罪のコメントを発表したオスカー俳優のモーガン・フリーマン(80)が「木曜日の報道によって一瞬のうちに、わたしの80年にわたる人生が傷つけられる危険にさらされていることに打ちのめされています」という言葉から始まる第2の声明を出した。

【画像】若ッ!30代半ばのモーガン・フリーマン

 モーガンのセクハラ疑惑は、現地時間24日に米CNNが報じたもの。彼は撮影現場、宣伝の場、そして自身の制作会社で、女性スタッフやレポーターに対して体を触る、体形や服装について性的なコメントをするといった不適切な行為を行ってきたといい、「下着を着ているのか?」と何度もスカートをめくられそうになったスタッフもいたという。8人の女性が被害を告発し、さらにもう8人がモーガンのそうした行為を目撃したと証言し、波紋を呼んでいた。

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 すぐさま「不快に感じた人、見下されたと感じた全ての人に謝罪します。そのような気持ちにさせることは、わたしの意図したところではありませんでした」と謝罪文を発表したモーガンだが、それによって自分の行為が、ハリウッドの大物プロデューサーであることを利用して女性たちをレイプしていたハーヴェイ・ワインスタインの行為と同一視されることを恐れたよう。

 第2の声明ではセクハラの被害者が上げた声は真摯に聞き入れるべきだとした上で、「しかし、恐ろしい性的暴行事件と、その場にふさわしくなかったお世辞やユーモアを同一視するのは、正しいことではありません」と主張。問題となっている女性たちへの言葉や行為は彼女たちの居心地をよくしたいという思いから出た「冗談やお世辞」だったといい、「だから木曜日に謝罪したのです。故意ではなかったとしても、これからもわたしが不快にさせてしまったかもしれない人々に謝罪し続けます。ただ明確にしたいのは、わたしは危険な職場環境を作ったりしていないということです。わたしは女性たちを暴行したりしていません。性行為と引き換えに、便宜を図ったこともありません。そうしたことをわたしがしたという示唆は、どんなものであれ真っ赤なウソです」とした。

 50年にわたるキャリアで『ドライビング Miss デイジー』『ショーシャンクの空に』『ミリオンダラー・ベイビー』『インビクタス/負けざる者たち』をはじめとした数々の映画で名演を披露し、今年1月には米映画俳優組合(SAG)の生涯功労賞を受賞したモーガン。今回の告発で企業から広告への起用を取りやめられており、SAGの生涯功労賞も取り消される可能性が出てきている。(編集部・市川遥)

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