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『ワンダーウーマン』続編タイトルが決定!クリス・パインも続役

前作よりも後の時代が舞台に!(写真はガル・ガドット公式Twitterのスクリーンショット)
前作よりも後の時代が舞台に!(写真はガル・ガドット公式Twitterのスクリーンショット)

 ガル・ガドット主演のDC映画『ワンダーウーマン』の続編のタイトルが『ワンダーウーマン 1984(原題)/ Wonder Woman 1984』に決定。場面写真が公開され、前作にも登場したクリス・パインの続役も判明した。

【動画】映画『ワンダーウーマン』予告編

 タイトルにもあるように本作は、前作の舞台である第1次世界大戦時(1910年代)から約70年後の、1984年が舞台になるとみられる。現地時間13日にガルは、公式Twitterでタイトルと共に本作の場面写真を投稿。写真には、80年代を彷彿(ほうふつ)させる映像が映し出されたテレビ画面を見つめる、主人公ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンの後ろ姿が収められており、画面に反射する彼女の顔がかすかに確認できる。
 
 また、前作に続いて監督を務めるパティ・ジェンキンスも、自身のTwitter上に場面写真を投稿。そこには、前作でクリス・パインが演じた戦闘機パイロットのスティーブ・トレバーが写し出されており、「ようこそ『ワンダーウーマン 1984』へ、スティーブ・トレバー!」というジェンキンス監督のメッセージが添えられている。80年代の服装に身を包んだスティーブは、少し不穏な表情を浮かべており、本作でどのような役割を果たすのか気になるところである。

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前作からクリス・パインも続役! -写真はパティ・ジェンキンス監督公式Twitterのスクリーンショット

 また、Entertainment Weekly は、『ゴーストバスターズ』のクリステン・ウィグがワンダーウーマンの宿敵チーター役で、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のペドロ・パスカルが物語の重要な役割を果たす人物として出演するとも報じている。1984年を舞台にワンダーウーマンがどのような活躍を見せるのか、更なる続報に期待したい。

 撮影は、アメリカ・ワシントンD.C.をはじめ、イギリス、スペイン、カナリア諸島でも行われるという。2019年11月1日全米公開予定。(編集部:倉本拓弥)

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