草なぎ剛、ネットで見つけた温もり “本格始動”からの一年振り返る

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草なぎ剛 - 写真:高野広美

 アニメーション制作会社STUDIO4℃の新作映画『ムタフカズ』で主人公アンジェリーノの声を務めた草なぎ剛。昨年、「新しい地図」で“本格始動”と記されたのが2017年10月16日。本作公開が10月12日と、節目を迎えた草なぎが「ガラッと状況が変わった」と表現したこの一年を振り返った。

【写真】草なぎ剛の優しい笑顔 インタビューカット集

 新事務所に移籍して以来、映画『クソ野郎と美しき世界』や舞台「バリーターク」など俳優活動を精力的に続けてきた草なぎが、今度は『鉄コン筋クリート』を手掛けたSTUDIO4℃とフランスの映像制作会社がタッグを組んだ日仏共同製作アニメーション映画で、声の演技を披露。スタイリッシュな世界観を見事に表現した。

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 草なぎはこの一年について「大きな変化があった」と語る。「これまでの仕事ももちろん大切にしていましたが、この一年にやった仕事は全部鮮明に覚えています。役とか作品が僕に寄り添い、話しかけてくれるような感覚。良い一年を歩んでいるという実感があります」としみじみ語る。

 「大きな変化」のなかでも、草なぎにとってもっとも特徴的だったのが、インターネットでの活動だという。「SNSをやり始めたことは、本当に新しい世界に入り込んだなという感じがしました。TwitterやYouTubeなどは新しい気づきが多かった」と語ると、現在開設中の「ユーチューバー 草なぎチャンネル」の登録人数を100万人にするというのが、現在の大きな目標だと笑顔を見せた。

 これまで、ほぼ触れることがなかったというインターネットの世界。特にSNSに関しては「とっつきにくくて、ドライというか乾いた世界だと思っていた」と少しネガティブな先入観があったことを明かすが、実際に体験してみると「もちろんやり方にもよりますし、いまだに心ないコメントを送ってくる人もたくさんいますが(笑)、基本的にはすごく温かくて『血が通っている』という印象を受けました」とイメージとは違う感想を持ったそう。

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新作映画『ムタフカズ』で主人公の声を担当

 特に、リアクションがダイレクトに伝わってくることが刺激的だという。毎月第一日曜日にAbemaTVのAbemaSPECIAL2チャンネルで生配信されているバラエティー番組「7.2 新しい別の窓」では「番組をやりながらツイートを見たりする感覚が、いままでテレビをやっているときとまったく違う。写真を載せたりすると、すぐに反響があるのは不思議な感覚」と語り、SNSをやることで、ファンとの距離が大きく縮まったと感じているようだ。

 現地時間9月19日にパリのルーヴル美術館に併設されているカルーゼル・デュ・ルーヴルで個展を開いた香取慎吾のもとに、稲垣吾郎と共に足を運んだ草なぎは「節目の一年でまた新たな一歩を踏み出していこう」と三人で誓い合ったと明かした。そんな草なぎの最新出演作『ムタフカズ』も「たぶん後々、節目の作品として常に思い出す、忘れられない映画になると思います」と非常に思い入れの強い作品になったことをしみじみと語っていた。(取材・文:磯部正和)

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