浅丘ルリ子、『男はつらいよ』最新作に大感激!寅さん記念館リニューアルで語る

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山田洋次監督と浅丘ルリ子

 山田洋次監督と女優の浅丘ルリ子が13日、葛飾柴又寅さん記念館・山田洋次ミュージアムのリニューアル式典に出席。12月27日公開のシリーズ最新作『男はつらいよ お帰り 寅さん』に対する期待をあおった。

リニューアルした葛飾柴又寅さん記念館&山田洋次ミュージアム【写真】

 今年で公開50周年を迎える『男はつらいよ』の世界観を柴又の地で伝える葛飾柴又寅さん記念館は、平成9年の開館以来、3年ごとにリニューアルを敢行。毎年15万人の観客が来場する人気の施設となっている。そしてこのたび、3年ぶりとなる大規模リニューアルを敢行し、そのオープニングに山田監督とマドンナのリリーを演じた浅丘が登壇した。

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 大勢の観客を前にした浅丘は、「とてもうれしいです。こんなに大勢の方がリニューアルに来てくださって。なんだか夢を見ているようです。(初公開から)50年経っているのに、ここまで寅さんのことを覚えてくださるなんて」と感激の表情。

 山田監督も「長年ここ(柴又)に通い続けて。小さなお店や八百屋さん、果物屋さんといったお店があって。今、日本から消えている地域の面影を残す街として柴又をイメージしています。その面影をいまだに残しているということで、どれだけ商店街の人たちの努力があっただろうかと。記念館がリニューアルしてくれたということは、柴又の方の熱い応援があったからだと。心から御礼を申し上げます」と続けた。

 浅丘によると、シリーズ最新作となる『男はつらいよ お帰り 寅さん』はすでに完成しており、関係者を集めた試写会が行われたという。「3月に拝見したんですけど、ものすごく感激して。目の前にいた山田さんにステキと抱きついたくらい。皆さんにも一刻も早く観ていただきたいんですけど、12月まで待っていただかないといけないのね。こんないい映画に出させていただけて幸せ者です」と興奮気味の浅丘。

 さらにサザンオールスターズ桑田佳祐が主題歌を担当していることを知らなかったという浅丘が「桑田さんが主題歌を歌うなんて何も知らされなかったからビックリして。桑田さんと渥美(清)さんが二人で仁義を切りあっているんですよ。感激して涙が出るやらうれしいやら」と明かす一幕もあった。

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 その言葉を受けた山田監督は「合成したんです。ステキでしたね」と笑顔。「人生観みたいなものが似ているんじゃないかな。桑田くんの歌を聴いていると共感し合っているなと思いますよ。もちろん彼自身、別の力を持っている人なんだけどね。でも音源をCDで取り寄せて、スタッフみんなで聴き終わったら、みんなで立ち上がって、すごいなと拍手をしましたよ」と桑田と渥美さんに重なる部分があると語った。

 今回のリニューアルで、葛飾柴又寅さん記念館は開放的なエントランス、歴代マドンナやポスターが次々と映し出されるエンディングコーナー、柴又の名所をバックに寅さんと記念撮影ができる写真撮影コーナーなどを一部改装。また、併設されている山田洋次ミュージアムは場所の移設にともない、山田監督の映画以外の多彩な活動を紹介する「監督の部屋」、監督の上映作品の予告編を鑑賞できる「柴又キネマ」などを新設した。その他、ファンの憩いの場となる「TORAsan cafe」を新設。カフェ内には寅さんが持っていたトランクやスチール写真も飾られている。

 それらを見学した浅丘も「こんなにお金をたくさん使ってリニューアルしていただけてステキです。わたしもまた寅さんに会いたくなったらここに来たいと思います」と感激のコメントを寄せた。(取材・文:壬生智裕)

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